コンテンツにジャンプ

トップページ > 暮らしの情報 > 教育・文化・スポーツ > 文化財 > 市指定文化財-無形民俗文化財

市指定文化財-無形民俗文化財

更新日:2016年10月4日

山田大名行列(文化財一覧 No.38)

山田大名行列

  • 読み方 ヤマダダイミョウギョウレツ
  • 指定日 昭和43年6月22日
  • 所在地 本吉町山田
  • 管理者 山田大名行列組合

文政4(1821)年、山田地区に疫病が流行した際に、御嶽神社に平穏を祈願した記念として、松ヶ沢屋敷遠藤重右ェ門外数名が折壁の藤原六兵衛に習い、更に涌谷の行列や江戸に赴き島津公の行列を見学して、山田独特の芸能を作り上げた。色鮮やかな綿入れ半纏をまとい天下泰平、五穀豊穣、無病息災を願って行われる勇壮な行列が特徴で、古くは隔年旧暦9月22日、花見橋まで神輿を出迎え、翌23日は取居崎より金剛寺、登米沢海岸へと神輿に随行した。旧来は世話宿があり、山田、桜子の有力者により順番に行ってきたが、戦時中公開が休止され昭和23年に復活したのを期に、世話宿制を廃止し、山田大名行列組合に改めた。現在では3年に1度公開されている。

松圃虎舞(文化財一覧 No.39)

松圃虎舞

  • 読み方 マツバタケトラマイ
  • 指定日 昭和50年4月1日
  • 所在地 唐桑町松圃
  • 管理者 松圃虎舞保存会

明治後期、岩手県気仙郡末崎村(現・大船渡市末崎町)の熊野神社で舞われていた虎舞を習い伝えたといわれており、唐桑町の御崎神社例祭に航海安全や大漁祈願として奉納される。特に12~15メートルの長い梯子を登る虎の演舞は圧巻で、テンポのよい打ち囃子や娘手踊りが加わり賑やかに催されるのが特筆される。

塚沢神楽(文化財一覧 No.40)

塚沢神楽

  • 読み方 ツカザワカグラ
  • 指定日 昭和50年4月18日
  • 所在地 塚沢
  • 管理者 塚沢神楽保存会

神楽は、元来、法印たちが神々の姿にふんして、神話の世界を演じたもので、明治以降、民衆にも浸透し各地で演じられるようになった。塚沢神楽は、東磐井(現・一関市東山町周辺)でおこり、宮城県北と岩手県内にかけて広まった南部神楽の流れをくむ。太鼓と手びら鉦の音にのせて舞手の唱える民謡調のせりふと舞い振りによって物語が進行するのが特徴。旧暦6月14日、八雲神社祭典に奉納している。

小鯖神止り七福神舞(文化財一覧 No.41)

小鯖神止り七福神舞

  • 読み方 コサバカドマリシチフクジンマイ
  • 指定日 昭和53年9月1日
  • 所在地 唐桑町上小鯖
  • 管理者 小鯖神止七福神舞保存会

七福神舞は古くから慶事の席などに招かれ舞われる。昭和23(1948)年から、航海で主人の留守を預かる婦人たちが舞う女性だけの七福神である。太鼓、笛、鉦を鳴らし唄手のはやし方にのせて神々が次々に舞う。大黒天は豊年万作・子孫繁栄・万世平和を願い、恵比寿は大漁を祈り、福禄寿は家内和合、毘沙門天は四方八方の厄を払い、寿老人と布袋は仲良く長寿を、弁財天は無病息災を願ってそれぞれ特色ある特技を演じる。

宿打囃子獅子舞(文化財一覧 No.42)

宿打囃子獅子舞

  • 読み方 シュクウチバヤシシシマイ
  • 指定日 昭和53年9月1日
  • 所在地 唐桑町馬場
  • 管理者 宿打囃子獅子舞保存会

唐桑町宿に伝わる打ち囃子は、享保年間(1716-1735)から唐桑地方に伝わったと言われている。「けんか祭り」としても知られる早馬神社の祭典に浜の大漁五穀豊穣を祈願するため奉納されてきた。大太鼓、小太鼓、横笛の打ち囃子に合わせて、2組の獅子舞がついているのが特徴で、これに娘手踊りや菊人形山車が加わり豪華な出し物として神社の祭りに彩りを添える。

只越七福神舞(文化財一覧 No.43)

只越七福神舞

  • 読み方 タダコシシチフクジンマイ
  • 指定日 昭和53年9月1日
  • 所在地 唐桑町只越
  • 管理者 只越芸能保存会

祝い事の席などで祝福の芸能が広く行われているが七福神舞もそのひとつで、只越七福神舞は、江戸時代末期、岩手県気仙地方から小原木地区を経て、只越地区に伝えられたといわれている。特に古風な形を残しており、地区の漁師たちによって大漁を願って舞われていたが、のちに七福神の中でも弁財天だけは女性によって演じられることとなり、現在も地区の子ども達に受け継がれている。

鮪立大漁唄込(文化財一覧 No.44)

鮪立大漁唄込

  • 読み方 シビタチダイリョウウタイコミ
  • 指定日 昭和53年9月1日
  • 所在地 唐桑町上鮪立
  • 管理者 鮪立大漁唄込保存会

大漁にいどむ浜の男の心意気を表現した大漁唄い込みは、鰹船の出航祝、造船、浦祭り、大漁祈願、神社の祭典など漁村のさまざまな慶事で唄われてきた。大漁旗を立て漁夫が色鮮やかな大漁カンバンを着て、威勢よく船上の板を打ち鳴らし、拍子をとって掛け声をかけながら唄い込む。振り投銭をまいて大勢の子ども達に拾わせるさまは、餌鰯に群がる鰹の群に見立てられる。

浪板虎舞(文化財一覧 No.45)

浪板虎舞

  • 読み方 ナミイタトラマイ
  • 指定日 平成18年7月24日
  • 所在地 浪板
  • 管理者 浪板虎舞保存会

「虎は千里往って千里還る」の故事にならい海洋に出漁している家人の無事寄港と大漁祈願を願って踊られる。本来は太神楽の獅子舞が虎に代わったもので、浪板虎舞は、三陸沿岸に多く伝承されている虎舞と同系統で、虎は三人がふんし、打ち囃子に合わせて、あやし手の虎バカシがつき演舞するなど芸態に特色がある。特に15メートルほどある梯子の上で舞う勇壮な曲芸は特筆される。

このページに関する問い合わせ先

教育委員会 生涯学習課 文化振興係
電話番号:0226-22-3442
内線番号:123,124

このページに関するアンケート

このページは見つけやすかったですか?
このページの内容は分かりやすかったですか?