気仙沼市社会教育施設等長寿命化計画を策定しました

更新日：2022年9月1日

施設の老朽化が進む中,改築等に多額の費用を要することが見込まれる一方で,人口減少に伴う市税の減収や高齢者人口の増加に伴う社会福祉費の増大など,財政状況が厳しくなることが予想されます。

このことから,国（文部科学省）が推奨する施設の長寿命化の方針に従って,社会教育施設等の維持管理のトータルコストの縮減,財政負担の平準化,既存施設の活用等を図るため「気仙沼市社会教育施設等長寿命化計画」を策定しました。

計画期間

本計画の上位計画である「気仙沼市公共施設等総合管理計画」の計画期間（平成29（2017）年度から令和38（2056）年度）に終期を合わせ,本計画期間を令和4（2022）年度から令和38（2056）年度までの35年間とします。

以後,5年ごとに見直しを行うことを基本としますが,本市の財政状況や制度,社会情勢等の変化等によって必要が生じた場合には,随時見直すものとします。

教育委員会生涯学習課生涯学習係
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