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埋蔵文化財に関する手続きについて

更新日:2019年10月25日

埋蔵文化財とは

埋蔵文化財とは、土地に埋蔵されている文化財のことです。埋蔵文化財が所在する場所は「埋蔵文化財包蔵地」と呼ばれ、一般的には「○○遺跡」「○○貝塚」「○○館跡」などと表されます。
埋蔵文化財は、私たちの先祖の生活の痕跡が残された、地域の歴史を知るために欠かせない貴重な資料です。遺跡は、一度壊してしまったら二度と元には戻りません。埋蔵文化財の意義や理念をご理解いただき、その保護にご協力をお願いいたします。

埋蔵文化財包蔵地内で工事をするときの手続きについて

市内で各種建築や土木工事等を計画される場合は、事業計画予定地が埋蔵文化財包蔵地に該当するか確認し、該当している場合は、手続きが必要です。

手続きが必要な建築・土木工事の例

  • 建築工事(個人住宅、集合住宅、店舗、事務所、工場、倉庫など、すべての建築物が対象)
  • 造成(盛土のみの場合も含む)
  • 道路工事(私道、林道、側溝、仮設道路含む)
  • 農地整備(開発に係る農地転用、圃場整備、水路、農道など)
  • 上下水道ガス工事
  • その他の工事(擁壁、浄化槽、抜根、駐車場、電柱など)

 

1 遺跡内に該当するかの確認(照会)

  • 埋蔵文化財包蔵地確認依頼書」(WORD:49KB)に必要事項を記入し、申請地が分かる地図(住宅地図等)をあわせて、市教育委員会窓口にお持ちいただくか、ファックス、メールで照会してください。(番地等が不明確な場合があるため、電話での照会はお受けできません)
  • 遺跡の場所は宮城県教育庁文化財課ホームページ(遺跡地図)からも確認できますが、隣接地(遺跡指定範囲周辺)等でも手続きが必要な場合がありますので、まずは市教育委員会へ照会いただくようお願いします。
  • 協議や調整に時間を要する場合がありますので、計画策定段階の早い時期での照会をお願いします。

2 遺跡の取扱い協議

  • 遺跡や隣接地に該当する場合は、市教育委員会に協議書を提出してください。提出された協議書は宮城県教育委員会へ送付し、県と市の担当者で協議を行い、今後の取扱いを決定します。
    <協議書類様式>
     □提出書類一覧(WORD:22KB)
     □依頼文書(気仙沼市教育委員会教育長あて)(WORD:17KB)
     □協議文書(宮城県教育委員会教育長あて)(WORD:17KB)
     □計画概要書(WORD:17KB)
     □委任状(WORD:18KB)
     □記入例(PDF:3026KB)
  • 取扱いが決定したら、県教育委員会から回答(指示事項)が届きます。回答は、工事が遺跡に及ぼす影響により次の4つがあります。
  1. 発掘調査:実際に遺跡が残っているかどうか、確認します。期間は面積にもよりますが、1日から1週間程度かかります。
  2. 工事立会:包蔵地内に該当していても、遺跡に及ぼす影響が少ないと推定される工事や、狭小範囲でも工事の場合は、市の担当職員が立ち会い、記録を行います。ほとんどの場合はその日で終了します。
  3. 慎重工事:遺跡が残っている可能性が低いと判断された場合、調査・立会は実施しませんが、慎重な工事をお願いします。
  4. 関わりなし:宮城県教育委員会が、遺跡との関わりなしと判断した場合は、手続きが終了します。

3 発掘届(発掘通知)

  • 協議の結果、回答が「発掘調査」「工事立会」「慎重工事」だった場合は、工事着手の60日前までに、市教育委員会に発掘届(発掘通知)を提出してください。提出された発掘届(発掘通知)は、宮城県教育委員会へ送付します。なお、届出の様式は、申請者によって一部が異なります。
  申請者が個人、会社、組合などの場合は発掘届を提出・・・A
  申請者が国、地方公共団体などの場合は発掘通知を提出・・・B

 <発掘届様式>
 □提出書類一覧(WORD:22KB)
 □発掘届用依頼文書(気仙沼市教育委員会教育長あて)(WORD:16KB)・・・Aの場合
 □届出書(第2号及び別記、宮城県教育委員会教育長あて)(WORD:19KB)・・・Aの場合
 □通知書用依頼文書(気仙沼市教育委員会教育長あて)(WORD:18KB)・・・Bの場合
 □通知書(第4号及び別記、宮城県教育委員会教育長あて)(WORD:20KB)・・・Bの場合
 □発掘調査承諾書(WORD:16KB)
 □記入例(PDF:3161KB)

  • 発掘届(発掘通知)の受理後、宮城県教育委員会から通知が届きます。通知が届いたら、事業者と市の担当者との間で調査・立会の日程調整を行います。
  • 確認調査の結果、遺跡が良好な状態で残っていた場合は、遺跡保存のために計画変更をお願いすることがあります。計画変更が難しい場合は、本発掘調査を実施します。

発掘調査の費用について

  • 個人専用住宅(建売住宅以外):原則として公費で調査を実施します。
  • 各種開発行為:開発行為により遺跡を破壊することを前提とした調査のため、事業者(原因者)の負担をお願いしておりますので、ご理解ください。

工事中に遺跡が発掘された場合

工事中に遺構(昔の建物の残存物など)や遺物(土器など)を発見した場合は、現状を変更することなく、直ちに市教育委員会に連絡し、必要な指示を受けてください。

大規模開発工事の場合

10,000平方メートルを超える規模の大きな開発行為の場合は、遺跡と関わりがない場所でも、市教育委員会にご連絡ください。

埋蔵文化財の手続きに関する詳細資料など



8 お問い合わせ先

埋蔵文化財に関することは、市教育委員会生涯学習課文化振興係までお問い合わせください。

気仙沼市教育委員会教育部 生涯学習課 文化振興係
〒988-8502 気仙沼市魚市場前1-1
電話番号 0226-22-3442
FAX 0226-23-0943
E-mail:kyosho●kesennuma.miyagi.jp(●を@に置き換えてください)

このページに関する問い合わせ先

教育委員会 生涯学習課 文化振興係
電話番号:0226-22-3442
内線番号:123,124

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