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中高生ライフデザインセミナー・乳幼児親子の学校訪問事業

更新日:2021年5月19日

気仙沼市では,総合的な子育て支援策「プロジェクト1.90」の事業として,中学生・高校生を対象に「乳幼児親子の学校訪問事業」を実施しています。

令和2年度は新型コロナウイルス感染症の流行に伴い,中高生と赤ちゃんのふれあいができないことから,妊婦ジャケットや赤ちゃん人形を使っての育児体験に変更し,実施しました。

令和3年度についても新型コロナウイルス感染症感染防止の観点から,中高生と赤ちゃんのふれあいについては実施できない状況ですが,人形を使った育児体験をとおして,子育ての理解を深め自身のライフデザインをイメージするよう,本事業を実施していきます。 

目的

本事業は,中学生・高校生が自身のライフデザインを描くにあたり,妊娠・出産に関する正しい知識を学ぶとともに,妊婦ジャケットや赤ちゃん人形を使っての育児体験や乳幼児親子との交流をとおして,将来自身が親となるイメージを育み,自分や家族を大切にする次世代の育成を目的としています。

対象者

気仙沼市内の中学生及び高校生

実施場所

気仙沼市内の中学校及び高校

事業内容

  1. いのちと性の講話 
    「誕生」をとおして子どもに「自分自身の産まれてくる力」を伝え,生まれる力を再認識することで自尊感情を育み,自分や家族を大切にする。また自身のライフデザインを描くうえで必要な性に関する正しい知識を身につけるための講話。
  2. 赤ちゃん人形を使っての育児体験
    中学生が赤ちゃん人形でのオムツ交換等で育児体験を行い,子育てに関する理解を深める。 

事業実績

事業写真1

事業写真2

 

このページに関する問い合わせ先

保健福祉部 子ども家庭課 児童福祉係
電話番号:0226-22-6600
内線番号:441,442,435

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