けせんぬま未来人口会議
けせんぬま未来人口会議の開催について
- 本市の人口は毎年1,000人程度減少しています。令和4年12月末現在の人口は58,926人と、震災前(平成23年2月末)と比較して15,321人減少しており、人口減少対策は市の最重要課題となっています。
- 市民全体でこの問題を考え、官民が協働で人口減少の緩和と改善に取り組んでいくため、「けせんぬま未来人口会議」を始動します。
- 本会議では4つの分科会(子育てファースト、子ども目線の気仙沼の未来、ワーク・ライフバランス、女性の活躍)を設置し、「雇用の創出」「雇用環境の改善」「居住環境の改善」「子育て環境の改善」「移住・定住の促進」をテーマにワークショップなどを通して話し合いを重ねます。
- この会議のアウトプットとして新たな施策や官民協働で進めていく事項を盛り込んだ「(仮称)けせんぬま未来人口プラン」を策定することを目指します。