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気仙沼市復興祈念公園

4.伝承彫刻の作成(1)

更新日:2021年3月11日

復興祈念公園には、東日本大震災で起きた様々な事実や教訓について、時代を超えて普遍的に語り紡ぐための伝承彫刻を設置しています。

伝承彫刻

設置のねらい

発災以来、新聞、テレビ等のメディアを通して、震災の客観的事実としての記録は、写真、動画といった形で、既に数多くの視覚的資料として存在しています。しかし、その時の記憶・感情といった主観的事実としての記憶は、当時を体験した人々の心の中にあり、それを表現されたものはごく一部に過ぎません。

 

「あの時、こんなことあったんだよ。」

 

来園者が伝承彫刻を目にして、単に鑑賞物ではなく、自身の「震災の記憶」を引き出す「呼び水」となって、来園者同士の語り合いの場が創り出されることを狙いとしています。

その語り合い中で、震災を知らない地域や世代に、自分たちの言葉で語り継がれていくことが、この公園を活用した震災の伝承です。

 

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4.伝承彫刻の作成(1)