新型コロナウイルス感染拡大防止に関する市長メッセージ
更新日:2021年10月27日
宮城県の「リバウンド防止徹底期間」終了に伴う新たな取り組みを受けての市長メッセージ
更新日:2021年10月27日
- 宮城県は、全国的に「第5波」がほぼ終息し、県内での感染状況・病床使用率も極めて低水準で推移していることから、10月31日をもって「リバウンド防止徹底期間」を終了し、県民への要請等を一部緩和することにしました。
- 本市の新型コロナウイルス感染者が9月19日の発表後確認されていないこと、並びに県の「リバウンド防止徹底期間」が終了することについては、市民の皆様、飲食店をはじめ多くの事業所・団体の方々が連携協力され、感染防止対策を徹底された賜物と考えております。皆様のご協力に感謝申し上げます。
- 本市としては、市内の感染状況は落ち着いてはいるものの、全国的に新規感染者が確認されていることや感染症対策措置解除による感染防止意識の緩みなどにより再度の感染拡大が懸念されることから、宮城県の対策と協調し、新型コロナウイルス感染症予防を市民と一体となって防止するよう取り組みを進めてまいります。
- 市民の皆様には、ワクチン接種の有無にかかわらず、マスクの着用や手指消毒及び換気などの基本的な感染防止対策の徹底にご協力いただきますようお願いします。また、飲食店をはじめ多くの事業所・団体の皆様には、感染防止対策を徹底することについて、引き続きご協力をお願いいたします。
「まん延防止等重点措置」解除に伴う新たな取り組みを受けての市長メッセージ
更新日:2021年9月29日
- 市民の皆様のご協力により、新型コロナウイルス感染対策として宮城県に適用されていた「まん延防止等重点措置」は9月30日をもって解除されることになりました。
- これを受け、宮城県は、重点措置の解除が感染再拡大(リバウンド)の引き金にならないよう新たな対策を講じる必要があるとして、10月1日から31日までの期間を「リバウンド防止徹底期間」に設定し、感染防止対策を展開していくこととしています。
- 本市としても、市内の感染状況は一旦落ち着いたように見えますが、全国的な変異ウイルス感染者の増加やまん延防止重点措置解除による感染防止意識の緩みなどにより再度の感染拡大が懸念されることから、宮城県の対策と協調し、新型コロナウイルス感染症予防を県民が一体となって防止するよう取り組みを進めてまいります。
- 「リバウンド防止徹底期間」においては、市民の皆様には、ワクチン接種の有無にかかわらず、引き続きマスクの着用や手指消毒などの基本的感染対策にご協力いただきますようお願いします。また、飲食店、イベント主催者の皆様には、引き続き感染防止対策を徹底することについて、ご協力をお願いいたします。
「まん延防止等重点措置」の適用を受けての市長メッセージ
更新日:2021年9月10日
- 新型コロナウイルス感染症に関して、宮城県に適用されていた「緊急事態措置区域」が9月12日に解除となり、9月13日より「まん延防止等重点措置」が適用されます。
現在、県内全域での感染者数が減少傾向ではありますが、本市においても、7月後半より感染者の発生が続いており、また変異株の感染力が強いことから、緊張感を持って受け止めております。 - まん延防止等重点措置の適用(期間は9月13日から9月30日まで)を受け、国の「基本的対処方針」等に沿って、これまで実施してきた対策を拡充・強化することとし、現在発令中の県・仙台市独自の緊急事態宣言も9月30日まで延長することとしています。
- 市民の皆様には、基本的な感染予防対策の徹底のほか、マスクを外し飛沫が飛ぶような会話や大人数での会食は控え、不要不急の外出の自粛やお店が求める感染防止策に積極的にご協力いただきますよう重ねてお願い申し上げます。なお、ワクチン接種の有無に関わらず、基本的な感染予防徹底にご協力をお願いいたします。
- なお、市の施設等については、緊急事態措置区域から除外されることを受け、各施設の特性に対応する「業種別感染拡大予防ガイドライン」等を遵守するなど、感染拡大防止対策徹底したうえで開館いたします。公民館、市民会館、児童センター・児童館、震災遺構・伝承館、リアス・アーク美術館、大曲コミュニティセンター、市総合体育館、市営テニスコート、地域交流センター(ワン・テン)、大島開発総合センター、まち・ひと・しごと交流プラザ等については、感染防止対策を徹底したうえで、開館します。
(注)通常開館利用時間が午後8時を超える施設は,午後8時まで
(注)各施設の休館日にご注意ください
政府の緊急事態宣言を受けての市長メッセージ
更新日:2021年8月26日
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8月25日、宮城県が緊急事態措置区域に追加されたことは(期間は、8月27日から9月12日まで)新規感染者の急増や医療体制の逼迫を受けてのものであり、危機感を持って受け止めております。
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8月26日、県の新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、8月20日から出されていた飲食店等事業者への営業時間短縮要請に加え、8月27日から酒類等提供飲食店等への休業要請や大規模施設等への営業時間短縮要請を行うことが決定されました。事業者の皆様におかれましても感染予防対策についてご協力をお願いいたします。
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休業又は時間短縮営業に全面的にご協力いただいた場合、事業者に対し「新型コロナウイルス感染症拡大防止協力金」が支給されます。本市といたしましても、予算措置を行い、速やかな支給に繋げてまいります
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また、市民の皆様には、現在も不要不急の外出の自粛をお願いしておりますが、今回の宣言では、20時以降の外出の自粛や混雑場所への外出を減らすなど感染リスクの高い行動を自粛するなどの要請にご協力をお願いいたします。
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この度の県要請は、これまでにない強い措置を伴うものであり、市民が一丸となって遵守し、一日も早い収束に繋げて行かなければなりません。長期間に亘って不自由な生活が続いてきましたが、何卒ご理解いただき、ご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
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なお、市の施設等については、県施設に倣い対応します。市の施設の公民館、市民会館、児童センター・児童館、震災遺構・伝承館、リアス・アーク美術館、大曲コミュニティセンター、市総合体育館、市営テニスコート等については、感染防止対策を徹底したうえで、当面、これまでどおり開館を継続します。なお、県施設の対応方針によっては、変更する場合があります。併せて、これまで経験したことのない感染拡大の状況ですので、極力の利用自粛をお願いいたします。
- 県からの要請内容は県新型コロナウイルス感染症対策サイトをご覧ください。
県新型コロナウイルス感染症対策サイト(外部サイトにリンクします)
このページに関する問い合わせ先
保健福祉部 健康増進課
電話番号:0226-21-1212
電話番号:0226-22-6600,内線番号:413,414,415