平成22年7月27日
更新日:2016年9月8日
定例記者会見
- 【資料1】ワン・テン1階庁舎のオープンについて(項目1関係)(PDF:978KB)
- 【資料2】気仙沼市観光パンフレット及び日本語・外国語リーフレットについて〔項目2関係)(PDF:102KB)
- 【資料3】三陸縦貫自動車道「唐桑道路」トンネル・橋の名前募集について(項目3関係)(PDF:152KB)
- 【資料4】平成22年2月28日発生チリ地震津波被害に係る個人市・県民税等の減免について(項目4関係)(PDF:91KB)
会見記録(要旨)
こんにちは。定例の記者会見を始めたいと思います。
お手元にある発表資料では、4項目を発表することとしておりましたが、それを発表する前に、昨日の気仙沼向洋高等学校の決勝戦について、お話をさせていただきたいと思います。
この件については、市民の皆さんに対して、感動、勇気を与えたのではないかと思いました。
残念ながら、甲子園への切符を手に入れるまで、あと一歩、というところでしたが、まちには活気があふれ、市民の心が一つになって応援をしていました。
私たちとしては、向洋ナインに感謝をしたいと思っております。
昨日は、副市長に試合会場に行って、応援をしてもらいました。今朝、私は、向洋高校を訪問させていただき、校長先生、教頭先生、そして監督とお会いし、お話を伺ってきました。
監督がお話しするには、もう少し何とかしたかった、とのことでしたが、やはり、連投、連投で子どもたちの肘が大変な状態になっており、もし、再試合になったとしても、もっと大変な状態になったのではないか、ということでした。
3年生にとっては人生にとっての大きな自信、糧となっていくと思いますし、また、2年生については、次の機会に、是非雪辱を果たしていただきたいと思います。
それでは、発表の方に移りたいと思います。
1 ワン・テン1階庁舎のオープンについて
ワン・テンの1階庁舎が、8月9日月曜日にオープンをいたします。
当日は、8時から、ワン・テンの大ホールで開庁式を行います。その後、8時30分に、ワン・テン1階庁舎の正面玄関で、テープカットを行って開庁することとしております。
ワン・テンの1階庁舎に移転してくる部署については、お手元の資料に記載していますが、第二庁舎の水産課、水産課分室、商工課、観光課が移ります。
次に、本庁舎からはまちづくり推進課、ワン・テン庁舎の2階からは、男女共生推進室、小さな国際大使館、市民活動支援センターの3組織が1階に下がります。
併せて、市民との直接応対が必要な社会福祉事務所は、本庁舎の東側庁舎から移ってきますし、市民健康管理センター「すこやか」からは、高齢介護課と地域包括支援センターが移ってきます。
合計で、10の課と室がワン・テンの1階庁舎に移転します。
この件に関しましては、8月1日付けの市広報紙で、市民の皆さんに周知する予定です。
庁舎の特徴ですが、市民との直接応対が必要な福祉関係の部署が多いことから、市民に椅子に座ってもらって応対できるローカウンターを設置します。
また、車椅子で来庁する方もいらっしゃいますので、車椅子のまま、職員とお話できるような高さのカウンターも用意しております。
また、個室で様々な相談ができるように、相談室を配置させていただいております。
ワン・テン庁舎の件については、以上のとおりであります。
2 気仙沼市観光パンフレット及び日本語・外国語リーフレットについて
次に、2番目、気仙沼市の観光パンフレット及び日本語・外国語のリーフレットについてであります。
観光パンフレットを5万部、日本語・外国語のリーフレットを2万1千部作成しました。
また、これまでのリーフレットには日本語版がなかったのですが、今回、日本語版リーフレットを1万部作成しました。
また、英語版を5千部、2種類の中国語、即ち、大陸・シンガポールで使われている簡体字のものを2千部、台湾・香港で使われている繁体字のものを2千部、そして韓国のハングル文字のものを2千部、外国から、特に、東アジアからの観光客を想定してリーフレットを作成させていただきました。
作成に当たりましては、印刷業者に、デザインコンペを行っており、観光と食に関わる団体9団体と共に、皆さんで審査・検討しながら作成した、というのが特徴であります。
また、観光パンフレットの中を開くとわかりますが、まちのいろいろな方が顔写真入りで登場し、自分が関わっているものを紹介していく、というしかけになっており、住民が参加し、皆さんで気仙沼をPRしていくことが特徴となっております。
リーフレットについては、これまでのA4判から、A3判に変更したということも特徴の一つとなっています。
この観光パンフレット・リーフレットについては、既に、仙台空港、仙台駅、また、宮城県観光連盟などに送付し、市内には、観光案内所や、また、ホテル・飲食店に配布し、PRしていただくことになります。
3 三陸縦貫自動車道「唐桑道路」トンネル・橋の名前募集について
3番目ですが、三陸縦貫自動車道の唐桑道路のトンネルと橋の名前の募集の件であります。
御承知のとおり、唐桑道路は、平成22年度内の供用開始を目指していますが、そのトンネルと橋の名前を募集しようというものであります。
国土交通省の東北地方整備局仙台河川国道事務所が募集を行いますが、広くPRをしていただきたい、ということで、本市にも協力要請がありました。
名前を募集するトンネルと橋は、只越から舘までの2,000メートル以上の大トンネルの名前が1件目、現在の唐桑トンネルから新しいトンネルに繋がる橋梁、即ち、国道45号線のヘアピンカーブをまたぐ橋梁の名前が2件目、3件目は、唐桑町舘側に架かる小さな橋の名前となります。
本日から8月いっぱいまで、この3件の名前の募集を行い、仙台河川国道事務所の話では、9月中に結果を発表する、とのことでした。
応募先は、基本的には、仙台の仙台河川国道事務所になります。
応募方法としましては、ハガキ、ファクス、Eメール、ホームページからのアクセス、そして、気仙沼市に関係するところでは、市役所の本庁舎、唐桑総合支所、中井公民館、小原木公民館に応募用紙と応募箱が置いてあります。なお、応募用紙は、唐桑地域の全戸に配布する予定です。
もう1点については、応募資格者については、市内に在住、在勤、在学する方に限定しています。気仙沼市に関わる人たちで応募をしていただきたい、との国道事務所からのお計らいでした。
特に、唐桑地域の方たちには、地域を貫く三陸縦貫道ですから、是非、良い名前を応募していただきたいと思っております。
4 平成22年2月28日発生チリ地震津波被害に係る個人市・県民税等の減免について
最後に、去る2月28日に発生しましたチリ地震津波の被害に係る個人市・県民税等の減免についてであります。
内容につきましては、2月28日のチリ地震津波で、養殖漁業を営んで被害を受けた漁家に対し、市税条例及び施行規則などに基づき、市・県民税などの減免を行ったということであります。
減免対象者についてですが、水族、要は養殖施設ではなくて、養殖の魚介類の被害金額が、平年における養殖漁業収入の30%以上の方、併せて、平成21年の合計所得額が1,000万円以下、同時に、養殖漁業以外の所得額が400万円以下の方に対して、減免を行いました。
また、減免対象税目は、市・県民税、国民健康保険税、介護保険料になります。
これに関しましては、まず、県漁業協同組合から被害者の名簿を提出していただき、その方たちに対して、減免申請の案内文書を差し上げました。
併せて、5月15日の広報にも掲載し、それでも連絡がない人には、再度通知をするというように、対象者全員の方が、目に触れるような方策をとりました。
結果として、6月30日現在で、把握している被害世帯数は308世帯ですが、減免申請をした方の人数は、市・県民税においては227人、国民健康保険税211人、介護保険料362人であり、その結果、減免該当者は、市・県民税113人、国民健康保険税108人、介護保険料は169人でありました。
その減免の額ですが、市・県民税に関しましては約865万円、うち市民税は519万円余り、国民健康保険税に至りましては1,883万円余り、介護保険料の平成21年、平成22年分として約540万円、合計で32,914,050円の減免を決定しました。
併せて、まだ、該当者で減免申請をしていない方がいらっしゃれば、是非、この制度を利用して申請を行って、減免を受けていただきたいと思います。
以上で、私の方からの報告を終わりたいと思います。
質疑応答
質問要旨:個人市・県民税等の減免に関して、被害者世帯数に対して減免申請者が少ないのはなぜですか?
回答要旨:市長
被害者本人には通知しており、さらに、減免申請していない方に対しては、2回目の通知をしています。
減免申請をしない理由については、減免に該当することを知らないことが原因の可能性としてあります。
質問要旨:チリ地震津波に関する市・県民税等の減免については、県内の他市町村でも行っていますか?
回答要旨:市長
今回の減免は、本市の条例の範囲で行っているものであり、本市が独自に行っているものであります。
質問要旨:減免は何年度まで行いますか?
回答要旨:市長
基本的には今年度分だけです。
質問要旨:減免については、市議会の方に諮りましたか?
回答要旨:市長
この件は、市議会に図る必要がありません。その理由は、市税条例の範囲で減免を行うことができるためであります。
回答要旨:税務課長
この件は、新たな政策的な減免の実施ではありません。
それぞれ、市・県民税であれば市税条例、国保であれば国保の条例、介護であれば介護の条例の範囲で、天災による被害があった場合については減免が可能であり、その減免の割合も定められております。その条例に基づいて、淡々と処理をした、ということです。
質問要旨:ワン・テン庁舎オープンに関して、水産課や観光課が入っていた事務室はどうなるのですか?
回答要旨:財政課長
農林課の移転を検討しています。
質問要旨:農林課が移転した場合、今の農林課の事務室はどうなるのですか?
回答要旨:財政課長
倉庫・書庫に使用することを考えています。
質問要旨:事務室移転に関わる職員の規模は何人程度ですか?
回答要旨:財政課長
現時点では、約100人となります。
質問要旨:1週間ほど前に、担当課で、ワン・テン庁舎の取材をしようとしたのですが、記者会見を控えているので、取材を待って欲しいと言われました。これについては、どう考えますか?
回答要旨:市長
早く伝えた方が良い内容と、ある期間の間にお伝えすればよい内容のものがあると思います。
緊急性があるものは、できるだけ早くお知らせするし、今回のように、緊急性の無いものは、記者会見の日にお伝えする、ということもあり得ることと思います。
なお、本日の記者会見発表内容の一部については、8月1日発行の市広報紙に掲載する予定のものを、広報配布前に発表しておりますので、御理解願います。
質問要旨:8月9日のワン・テン庁舎オープンに関して、詳しい移転作業のスケジュールが発表できる段階になったらお知らせいただけますか?
回答要旨:市長
分かりました。
質問要旨:観光パンフレットの件ですが、今回、新たに掲載した内容のものがありますか?
回答要旨:市長
旧本吉町の部分を、新たに加えたものとなります。
質問要旨:観光リーフレットに関して、新たに追加した外国語版はありますか?
回答要旨:観光課長
今回作成したリーフレットの外国語版は、全て、これまでと同じ種類の外国語であり、新たに追加したものはありません。
ただし、これまで、日本語版のリーフレットがなかったので、今回、新たに作成しました。
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