コンテンツにジャンプ

トップページ > 市の紹介・市政情報 > 市長室へようこそ > 記者発表資料 > 記者会見資料 > 平成22年度 > 平成22年8月11日

平成22年8月11日

更新日:2016年9月8日

定例記者会見

会見記録(要旨)

おはようございます。8月11日の定例記者会見を始めたいと思います。

本日、私から提供する話題は4件です。

1 三陸縦貫自動車道「本吉気仙沼道路」津谷長根~九多丸間の事業化について

1番目については、私が就任してから104日目になりますが、これまでで最大のニュースである、と思っております。
三陸縦貫自動車道の本吉気仙沼道路のうち、基本計画の状態であった津谷長根から九多丸間の約4キロメートルについて、国土交通省で、平成23年度予算で事業化として組み込んでいきたい、という連絡がありました。
御承知のとおり、本吉気仙沼道路は、平成5年に基本計画区間となりました。
それから13年掛かって、高谷から九多丸間の事業化が決定され、現在、用地買収並びに工事が一部始まっており、今回、九多丸から津谷長根までの4キロメートルが事業化される予定、ということであります。
先週の8月5日に、私と、佐藤南三陸町長とで、国土交通省を訪問し、政務三役の長安政務官に、この区間の事業化を強くお願いしてきました。
併せて、民主党の奥田副幹事長を訪ね、また、宮城県選出の国会議員の方たちにも、事業化の必要性について訴えてまいりました。
その直後に、事業化に向けた概算要求の連絡があったので大変ありがたく思い、また、県当局の適切な御判断にも感謝したいと思っている次第です。
ついては、この事業化が、平成23年度予算として決定されるよう、運動を続けていきたいと思います。
また、歌津から津谷長根間の約9キロメートルの事業化について、また、高谷・九多丸間の工事予算の獲得について、これからも運動を展開していく必要があります。
今年度中には、唐桑道路の開通もあり、毎年、一歩ずつ進んでいきたいと思いますので、市民の皆様の御理解と御協力をお願いしたいと思っている次第です。

2 気仙沼大島架橋事業説明会について

続いて、2番目の気仙沼大島架橋に係る事業説明会についてであります。
大島架橋に関する宮城県の事業説明会が、今月23日夜7時から大島公民館で、また、翌24日10時から市民会館で、2度にわたって開催されることになりました。
平成20年2月に概略の説明がなされてから約2年半が経過しましたが、いよいよ、宮城県から事業の説明が行われることになりました。
多くの市民の皆様、特に、大島の島民の皆様に出席いただいて、どのような橋が架かるのかなど、お話を聞いていただきたいと思います。
事業説明の内容につきましては、私の方で聞いたところによりますと次のとおりであります。
1点目は、事業計画の概要であり、コストを少し削減する工法で行うことについてであります。
2点目は、橋の形式についてであります。
3点目は、仮設道路の計画についてであります。
4点目は、今後の進め方についてであります。
この橋は、総工費、約130億円と言われており、100億円以上の県の事業については、県知事が、県の大規模事業評価委員会に諮問して答申を受けて、初めて事業が推進されるわけであります。
その大規模事業評価の委員会のスケジュールや、完成までのおよその年次スケジュールが示される、ということであります。
できるだけ、多くの島民や本土側の皆様にお集まりいただき、様々な御意見をいただいて、スムーズな工事の進捗が図られるよう願っているものであります。

3 唐桑地域情報通信基盤整備事業の説明会開催について

3番目は、唐桑地域情報通信基盤整備事業の説明会の開催についてであり、唐桑地域の12会場で説明会を行います。
この情報通信基盤整備事業は、唐桑地域全体に、光ファイバーケーブル網を設置する事業であります。
設置する光ファイバーケーブルを利用して、気仙沼ケーブルネットワークが、高速ブロードバンドとケーブルテレビ放送のサービスを提供する、ということになります。
現在の唐桑地域の状況は、インターネットに関して言えば、一部地域は、NTTの光ブロードバンドを使用しておりますけれども、大部分はADSLが主体であり、満足な通信速度が得られておりません。
また、テレビに関して言えば、気仙沼ケーブルテレビのサービスエリアでないことから、議会中継や、「テレビ広報けせんぬま」も、唐桑の方たちには視聴いただけていない、という状況にあります。
さらに、唐桑地域には地デジの難視聴地区も存在します。
これらを、一挙に解決できるのが、今回の光ファイバーケーブルの設置であります。
是非、唐桑地域の住民の方たちが地区説明会に出席いただき、その後、各家庭で対応をしていただくよう、御協力をお願いしたいと思います。
唐桑地域の皆様におかれましては、早く気仙沼地域と同じ情報を得られるように、また、高速なインターネットを使った生活ができるように、準備をしていただきたいと思います。
8月23日から9月12日まで、12会場で延べ14回の説明会を開催しますので、ふるって参加をお願いしたいと思っています。

4 市内循環バスの実証運行について

最後になりますが、4番目の市内循環バスの実証運行についてであります。
観光目的で、スポット的に巡回バスが運行されていますが、所謂、普通の乗客、市民の乗客を対象とした循環バスの実証運行は、今回が初めてであります。
これは、平成21年3月に、気仙沼市地域公共交通総合連携計画において、市立病院と、市街地の拠点を結ぶ循環バスを運行することによって、市民の移動の円滑化を図るという目的で、まずは実証運行してみよう、ということであります。
運行については、株式会社ミヤコーバスに委託します。
運行内容については、資料のとおりであります。
今回の運行ダイヤについては、路線バスとの乗り継ぎが、できるだけ、スムーズになるよう工夫し、また、バス運行の空白地帯でありました東新城地区を通るというルートを設定しております。
さらに、別途、今年の12月から来年2月まで、松岩地区から川口町も含む形の大回りコースの実証運行も行う予定であります。
この2つの実証運行を行ったうえで、実運行に繋げていきたいと思っています。
実証運行に当たりましては、乗客の皆様にアンケート調査もしますので、御協力をお願いしたいと思います。
9月の運行開始日には、簡単なセレモニーも予定しているところであります。

質疑応答

質問要旨:三陸縦貫自動車道に関して、今回の概算要求区間を除いて、県内で事業化されていない区間はどこですか?

回答要旨:市長
事業化されていないのは、県内では、歌津から津谷長根までの9キロメートル、気仙沼高谷から現唐桑トンネルの出口まで、新唐桑トンネルの大沢側の出口から県際までとなります。

質問要旨:三陸縦貫自動車道に関して、事業化されていない区間の総距離数はどれくらいですか?

回答要旨:市長
事業化されていない気仙沼高谷から現唐桑トンネルまでの間については、概略ルートも示されていないため、答えることができません。

質問要旨:三陸縦貫自動車道の津谷長根・九多丸間の概算要求額の事業費はどれくらいですか?

回答要旨:市長
情報がありません。1年目は、調査・測量が主体と思われ、金額的には大きくないと思われます。

質問要旨:三陸縦貫自動車道の津谷長根・九多丸間は、これまで予算化されていなかった、ということですか?

回答要旨:市長
そのとおりです。現在は基本計画の状態であり、事業化されて、初めて予算が付くものであります。

質問要旨:三陸縦貫自動車道の進捗状況について、数字で示せますか?

回答要旨:市長
進捗状況を数字で表したものについては、完成ベース、事業化ベースで異なりますが、後で、提示できると思います。

質問要旨:大島架橋に関する工事の進捗状況について教えてください。

回答要旨:市長
本土側のアクセス道路については、16か所の待避所等を造ってきましたが、宮城県は、今後も改良を進めていく予定と聞いております。
なお、橋を含む2.5キロメートルの工事のうち、橋の部分は約0.4キロメートルになりますが、道路部分2.1キロメートルについては、トンネルや短い橋などが連続しており、大島瀬戸の両側から道路が造られていくことになります。

質問要旨:大島架橋に関して、これまで、橋の形式を示されたことは無かったですか?

回答要旨:市長
橋の形式を示されたことはありません。橋の形式に関しては、現地の地形的な要件や橋梁の長さ要件に応じた可能な工法のうち、安全性、工事費用、メンテナンス費用を、主な検討ポイントにしている、というように聞いています。

質問要旨:大島架橋に関して、完成予想図は提示されますか?

回答要旨:市長
橋の形式が示され、併せて、その形式の形状の例が示されると思います。

質問要旨:大島架橋に関して、環境アセスメントは実施していますか?

回答要旨:市長
既に、実施しております。

AbobeReaderのダウンロードページへのバナー

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページに関する問い合わせ先

秘書広報課 広報広聴係
電話番号:0226-52-0693

このページに関するアンケート

このページは見つけやすかったですか?
このページの内容は分かりやすかったですか?