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平成22年8月24日

更新日:2016年9月8日

定例記者会見

会見記録(要旨)

みなさん、こんにちは。定例記者会見を始めさせていただきたいと思います。

1 気仙沼大島架橋促進総決起大会の開催について

1番目ですが、気仙沼大島架橋促進総決起大会についてであります。
気仙沼大島架橋事業に関して、昨日、今日と2日間、宮城県が、本市で事業説明会を行い、橋の形式、ルート、工事スケジュールなど、具体的に説明していただきました。
宮城県の行政評価委員会の大規模事業評価部会で、気仙沼大島架橋事業が評価されて認められ、さらに、宮城県が国に要望する離島振興予算の確保が実現すれば、平成23年度から架橋事業に着工できることになります。
架橋の形式は、アーチ型を予定している、ということでありました。
本市としても、今後も、この事業がスムーズに進むように、様々な活動をしてまいりたいと思っている次第であります。
その一つの運動としまして、9月14日、火曜日、夜7時から、大島開発総合センターで、本年度の気仙沼大島架橋促進総決起大会をしたいと思っています。
当日は、村井宮城県知事ご本人にお越しいただく予定でありますので、大島住民の総意を、県知事に直接伝えたいと思っている次第であります。
当日は、アトラクションの後、私の挨拶、大島住民の各層からの意見発表、その意見発表を聞いた上での村井知事の所見をいただくというスケジュールを予定しております。
この総決起大会で、平成23年度の本格着工を、より確実なものにしていきたいと考えている次第であります。

2 沿岸漁業者津波避難訓練について

2番目は、沿岸漁業者の津波避難訓練についてであります。
宮城県沖地震の発生が高い確率で予想されてから、何年も経過しております。
これは、津波発生が遠のいているのではなく、近づいている、と考えざるを得ません。
毎年、各地で、津波を想定した防災訓練を行っていますが、実際に最も危険な場所で働いている方は、沿岸の漁業者であります。
その方たちの安全を確保するためには、適切な訓練が必要であります。
その訓練は、9月1日、水曜日、15時から16時まで、対象地域は市沿岸域であり、宮城県漁業協同組合の気仙沼地区支所、唐桑支所、大谷本吉支所の漁業者の方全員に案内を差し上げて訓練をする予定であります。
訓練内容に関しましては、防災行政無線、エリアメールによる広報の訓練と、沿岸漁業者及びその家族の避難訓練であります。
また、避難訓練の成果につきましては、財団法人漁港漁場漁村技術研究所が、訓練の後にアンケート調査を行い、それを東北大学で分析をしていただき、今後、その調査結果の活用を図っていきたいと考えている次第であります。
多くの沿岸漁業者に参加していただきたいと思います。

3 小泉川さけ有効利用調査の実施について

最後でありますけれども、小泉川さけ有効利用調査の実施についてであります。
このさけ有効利用調査は、今年度で4回目となります。
私も、1回目のときに、機会があって開会式に参加し、実際に、釣りもいたしました。
宮城県では、新さけます増殖振興プランに基づき、宮城県の河川に遡上するさけを、ふ化・放流をして、遡上数を増やし、また、一定数を確保する、という事業を行っております。
それが、県内各河川で行われており、小泉川の場合、小泉川鮭増殖組合の尽力によりまして、さけの回帰が順調になっております。
宮城県で計画しているさけのふ化・放流事業に供する親さけの量を、この数年間十分確保できております。
小泉川の鮭増殖組合でも、増殖事業のさけの量を十分に確保した上で、余分に遡上してくるさけを、釣りを楽しみたい方たちに利用してもらおう、というのがこの事業であります。
事業内容は資料のとおりであります。
毎年、好評をいただいており、さけは、3キログラムから5キログラムの重量で、相当な釣り応えがありますので、多くの方に参加していただきたいと思っています。
だんだん寒くなりますが、さけが遡上してくるのは、このシーズンでありますので、釣り人の方たちにとっては、チャンスだと思いますので、是非、応募をしていただきたいと思っています。

4 気仙沼市立新病院の建設基本計画について

準備した発表項目は、3件でありますけれども、追加して報告したいと思います。
昨日、臨時市議会の閉会後に、市立病院建設事業調査特別委員会が開催され、そこに、新市立病院の建設基本計画を提出させていただきました。
必要であれば、そのときの資料を記者の皆様に提供したいと思います。
ただし、基本計画でありますので、今後の進捗状況によって、様々な変更点が加えられることは間違いありません。
総事業費についても、できるだけの圧縮を図って行かなくてはならないと思っており、市議会議員の皆様に御理解を賜りながら、また、住民の方にも、逐次、説明をさせていただきながら進めて参りたいと思っています。
本市としては、数十年に1度の大事業でありますので、気を引き締めて、市民のための病院を建設していきたいと思っております。

質疑応答

質問:さけ有効利調査に関して、「小泉川」は、一般的には「津谷川」という名称ではないですか?

回答:市長
これは、要は、鮭増殖組合との関わりや、宮城県の新さけます増殖振興プランの関わりの中で、宮城県の許可を得て行う事業でありますので、行政上、使用している用語の“小泉川”、という名前になります。
なお、本市には大川と小泉川があり、さけの遡上では県内最大の採捕量になっています。

質問:津波避難訓練は、どこで取材すれば良いですか?

回答:危機管理課長
取材目的により異なると思いますので、後で、危機管理課へ御相談ください。

質問:今回の津波避難訓練については、毎年実施しているものですか?

回答:危機管理課長
昨年、初めて実施し、今回が2回目であります。なお、昨年の訓練場所は、波路上漁港を中心にしたものでした。

質問:津波避難訓練に関連して、今年のチリ地震津波の市民アンケートの調査結果はまとまりましたか?

回答:危機管理課長
集約したアンケートについては、詳しく解析中であり、報告書の形でまとまるには、もう少し時間が掛かります。中間的な調査報告では、浸水予想区域に住む方のうち、約8割の方が避難を行っている、という結果が出ています。

質問:気仙沼大島架橋について、2年前の説明会と、今回の説明会の内容はどこが違いますか?

回答:市長
2年前の説明会は架橋ルートの提示だけでした。
今回は、橋の形式、道路部分の具体的ルート、また、年次計画が示されました。

質問:気仙沼大島架橋について、国の離島振興予算を活用することが前提ですか?

回答:市長
他事例のほとんどの離島架橋工事に関しては、離島振興予算を活用しています。

質問:気仙沼大島架橋について、平成23年度から事業実施するための予算を確保できる見通しですか?

回答:市長
大島架橋の事業主体は宮城県であり、宮城県では、県の予算と国の離島振興予算を必要としています。
宮城県では、大島架橋事業を平成23年度から実施するにあたって、国から予算を獲得できる感触を得ている、と理解しています。

質問:気仙沼大島架橋について、いよいよ着工する、と理解してよろしいですか?

回答:市長
国の離島振興予算を利用した事業予算を確保した上で、平成23年度に着工したい、ということであります。
なお、県単独予算のアクセス道路に関しては既に着工しています。

質問:気仙沼大島架橋事業に関して、採用されるアーチ橋のイメージ資料を提供してください。

回答:市長
アーチ橋に3種類ありますが、今回の提案では、「中路橋」という形であります。
気仙沼大島架橋事業説明会のときに使用したプレゼンテーション画面の資料がありますので、記者の皆様に提供可能です。
なお、アーチ橋としては、東北・北海道で最長、日本で5番目の長さになる予定です。

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電話番号:0226-52-0693

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