平成22年10月1日
更新日:2016年9月8日
定例記者会見
- 【資料1】「みなと気仙沼大使」の委嘱について(項目1関係)(PDF:196KB)
- 【資料2】「気仙沼まちづくり応援寄附金」(ふるさと納税)に係る謝礼品について(項目2関係)(PDF:93KB)
- 【資料3】10月の観光イベントについて(項目3関係)(PDF:76KB)
会見記録(要旨)
おはようございます。
1 「みなと気仙沼大使」の委嘱について
本日の1件目は、「みなと気仙沼大使」の委嘱についてであります。
はじめに、大使設置の目的とこれまでの経過でありますけれども、本市にゆかりのある皆様方の御支援をいただいて、本市の食や歴史、文化などの魅力を広く情報発信していただくとともに、本市に対して様々な情報提供をしていただき、今後の産業振興やまちづくりにつなげていくものです。
これまでは、「リアスさんりく気仙沼大使」として、平成18年9月にスタートしており、その第1期として71人、平成20年9月に第2期として74人の方に委嘱を申し上げまして、先ごろの任期終了時の平成22年8月末日には委嘱人数は78人となっておりました。
今回、いくつかの見直しを行いました。
1点目は、昨年9月に本吉町と合併したことによりまして、本吉出身者を加えました。
2点目は、全国有数の「港」のイメージにちなみまして、大使の名称を、より親しみやすくて簡潔な「みなと気仙沼大使」に改めました。
今回の委嘱の概要についてでありますけれども、任期は平成22年10月1日、本日から平成24年9月30日までの2年間です。
委嘱する方々は、お手元の別紙のとおりでありますけれども、気仙沼出身または気仙沼所在の学校を卒業された方が39名、市の取り組みへの協力者が33名です。合計で72名の方に委嘱を申し上げるところでございます。
なお、今後のスケジュールについてでありますけれども、本日から順次、委嘱状と併せて、観光パンフレットなどを御本人に送付するとともに、名刺についても印刷ができ次第、送付させていただきまして、活用を願うところでございます。
スローフードに御協力を頂いておりますシェフの三國清三氏、並びにソムリエの木村克己氏につきましては、10月2日の土曜日、明後日に気仙沼小学校で開催されます第9回プチシェフコンテストにおいででございます。
そのコンテストの表彰式の終了後に、会場で、私から委嘱状を交付することにしております。
また、大使の方々に気仙沼の現在の状況を説明し、広報をより努めていただくとともに、大使間の交流を促すために、都内での大使との懇談会開催を検討してまいりたいと思っております。
みなと気仙沼大使に関しては、以上であります。
2 「気仙沼まちづくり応援寄附金」(ふるさと納税)に係る謝礼品ついて
2件目は、「気仙沼まちづくり応援寄附金」、いわゆる、ふるさと納税に関する謝礼品についてであります。
はじめに、「気仙沼まちづくり応援寄附金」、ふるさと納税、の概要と経緯についてでありますけれども、市町村等に5千円以上の寄附をした場合、一定の限度額まで個人住民税と所得税が軽減される税の優遇制度として、平成20年4月30日の地方税法の改正において措置の拡大が図られ、広く、ふるさと納税として、全国的に展開されているものであります。
本市では、これを受けまして、「気仙沼まちづくり応援寄附金」として平成20年7月30日から周知を開始して寄附金の受け入れを行っております。
これまでの寄附金の状況については、お手元の表のとおりでありますけれども、平成20年度には合計で18件、61万5千円、平成21年度には、7件で合計726万円。
平成22年度は、まだ半年でありますけれども、2件で6万円という状況になっております。
より多くの皆様から寄附を募るとともに、市としての感謝を表すため、今回、謝礼品を贈呈することに決めたものであります。
具体的には、1万円以上の寄附をされた方には、5千円相当の物産品と本市の観光キャラクターグッズを贈呈することにしております。
1万円未満の寄附をされた方には、本市の観光キャラクターグッズであるホヤぼーやのキーホルダー等を、贈呈することにしております。
また、本人の御意向を確認した上で、市のホームページに寄附者のお名前を掲載し、感謝の意を表したいと思っています。
当該予算につきましては、物産品に係る11万2千円を、先の9月議会で補正措置をしたところであります。
今後のスケジュールについてでありますけれども、本日から施行し、市ホームページや市広報紙等に掲載して寄附を呼びかけるとともに、在京の高校同窓会や本市出身者でつくる団体に対して、様々な機会で協力を呼びかけることにしております。
なお、いただいた寄附金の使いみちでございますけれども、寄附を頂く際に、本市の施策分野を列挙した中から選択していただく形を採用する予定であります。
3 10月の観光イベントについて
続きまして、3件目は、10月の観光イベントについてでありますが、本日、10月1日から、宮城県が主体となって進める「仙台・宮城【伊達な旅】キャンペーン」がスタートいたしました。
はじめに、キャンペーン関連イベントから申し上げます。
本市では、キャンペーンの特別企画として、期間中、「気仙沼食まつり2010」を展開し、10月には「カツオ・メカジキまつり」を実施いたします。
参加店による特別メニューの提供や期間限定割引など、各店舗が工夫を凝らした魅力付けを行い、気仙沼ならではの「食」を媒体として、誘客拡大に取り組んでいきたいと思っています。
また、明日、10月2日には、JR東日本のこがねふかひれ号の出発式が仙台駅で行われます。
私も仙台駅に行きまして、一日駅長として、キャンペーン期間中の始発列車の運行をお見送りする予定であります。
その列車は気仙沼駅に着くわけでございますが、市内観光関係者による歓迎のお出迎えのほか、市内巡回バスの表示リニューアルのセレモニーも行われます。
なお、明日のこがねふかひれ号の乗車状況ですけれども、全席指定席になっており、その83席のうち、既に66席が発売済みとなっております。
旅行商品・旅行企画としましては、日帰りバスツアー「伊達なバス旅・こがねふかひれ号で行く気仙沼海鮮料理の昼食とみやぎの明治村」や「伊達な歩き旅・気仙沼の自然を満喫!徳仙丈山でウォーキング」を実施いたします。
これらにつきましては、県広報紙で取り組みが紹介され、現在、申し込みを受け付け中であります。
なお、本市といたしましては、このキャンペーンを絶好のPRの機会と捉えておりまして、積極的な情報発信により、秋・冬の誘客拡大に努めてまいります。
次に、市内の10月のイベントでございますけれども、10月3日には、小泉海水浴場を会場とする気仙沼市長杯サーフィンコンテスト、10月10日には、本吉のモ~ランドまつり、10月16日には、御崎の観光港で大漁唄込みフェスティバル、そして、10月24日には市魚市場を会場に、気仙沼・本吉地方産業まつりなど、週末を使いましてイベントが続く予定であります。
詳しくは、資料を配布させていただいておりますので、御確認をお願いします。
市民の皆様はもちろんのことですが、県内外の多くの方に参加をしていただければ、ありがたいと思っております。
気仙沼は、主に、夏の観光地、ということでしたけれども、秋・冬も充実をしていきたい、そういうつもりで、今回のキャンペーンを一生懸命取り組んでいきたいと思っています。
また、今月から、毎月、私の月初めの記者会見のときには、観光関係の広報をさせていただきたいと思いますので、報道関係の皆様も御協力をよろしくお願いしたいと思います。
なお、お手元に観光パンフレット等がありますので、どうぞ、報道等に活用していただければ、ありがたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
4 その他
発表項目としては以上の3件ですが、私の方からコメントさせていただきたいことが2件ほどあります。
1つ目は、先日、新聞各紙に掲載されましたが、株式会社総合ブランド研究所、という会社が、地域ブランド調査を毎年実施しております。
今年は、全国1,047自治体を対象に、「地域ブランド調査2010」を実施したようですけれども、その調査結果の報道で、気仙沼市が全国119位となっています。
この調査は、各自治体を対象に、まちの認知度・魅力度、まちのイメージなど、全63項目について、全国約3万人を対象に、インターネットアンケートを、今年の7月に行って、その結果を発表されたということであります。
先ほど、本市は119位とお話しましたけれども、前年は144位だったそうであります。
この119位は、東北地方では7位、県内では仙台市に次いで2位であります。
大変、喜ばしいことだと受け止めております。
今後も、食や自然などの恵まれた資源を生かして、気仙沼の積極的なアピールと売り込みに努めてまいりますので、皆様方の御協力をさらにお願いしたいと思っています。
ちなみに、東北の1位は仙台市、2位が会津若松市、3位が十和田市、4位が盛岡市、5位が弘前市、6位が米沢市、7位が気仙沼市、という順位であります。
2つ目は、昨日、国土交通省の仙台河川国道事務所の所長さんが来られまして、今年度中に開通します三陸縦貫自動車道「唐桑道路」に設置されますトンネル1つ、橋2つの名前の公募の結果発表と、名前を付けていただいた方たちへの表彰がありました。
気仙沼側から北に向かいまして、唐桑トンネルを過ぎたところの、新しい橋の名前は「只越大橋」になります。
そこから、2千メートル以上になる長いトンネルの名前は「霧立トンネル」になります。
その先、大沢の館のところに設置されます橋の名前は「小原木橋」に決定いたしました。
今後、この名前で呼ばれることになりますので、御周知方よろしくお願いしたいと思います。
質疑応答
質問:みなと気仙沼大使について、新たに委嘱された方は何人で、どなたですか?
回答:企画政策課長
今回新たに委嘱した方の人数は8人です。
資料の表の番号で言えば、本市出身・市内学校卒業者等の名簿では、No.2の生島淳さん、No.5の岩手佳代子さん、No.9の小野寺洋介山さん、No.14の熊谷満さん、No.15の気仙沼二郎さん、No.18の千晶さん、No.33のMAI・三浦舞さん、それから、市の取組みへ御協力者の名簿では、No.16の谷口博昭さんです。
質問:みなと気仙沼大使について、選考基準はどのようなものですか?
回答:市長
選考基準は、極めて漠然としております。
答にならないかもしれませんが、先ほど説明したとおり、本市の食や歴史、文化等の魅力を広く発信していただくということと、こちらが、その方から情報提供をいただいて、まちの振興に生かす、ということであります。
これまで委嘱していた方には、今回の委嘱替えに伴い、御本人の意思を確認して委嘱しているものです。
なお、今後、東京都内で、大使の方を集めて懇談会を開催し、本市の情報を提供すると共に、具体的な活動内容について、直にお願いしたいと考えています。
質問:みなと気仙沼大使に対して、金品等による謝礼がありますか?
回答:市長
ありません。
質問:ふるさと納税について、例えば、1万円以上を寄付される方が21人以上になって、謝礼品の金額が予算を上回る場合はどのように対応しますか?
回答:市長
予算を上回ることが予想される場合には、補正予算措置で対応していく予定であり、議会においても快く賛成していただけるものと思っております。
質問:ふるさと納税について、これまでの1件当たりの最高額と、その方のお名前を教えてください。
回答:企画政策課長
過去に、東京在住の方から5百万円の寄付をいただいたことがあります。
回答:市長
昨年度までは、お名前の公表について御本人に確認していないため、御質問の方のお名前を明かすことはできませんので、御了承願います。
しかしながら、ふるさと納税をしていただいた方にお礼をしたいという方もいらっしゃいます。
今年度からは、事前にお名前を公表することの可否について、御本人から事前に確認いたします。
お名前を公表できる方については公表し、皆さんで謝意を伝えていただければ、たいへんありがたいと思っています。
質問:こがねふかひれ号が12月末で廃止になるとのことですが、JR東日本へ要望する予定はありますか?
回答:市長
こがねふかひれ号の車体がもう使用できない、また、代替えの車体も見当たらない、とのことであり、たいへん残念です。
今回も、83席のうち66席が売れているということで、何とか、復活などのお願いはしていますが、今のところ、確たる返事は頂いていない状態にあります。
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