平成22年10月19日
更新日:2016年9月8日
定例記者会見
- 【資料1】職員の業務・配置に関する意向調査の実施について(項目1関係)(PDF:94KB)
- 【資料2】気仙沼市・目黒区友好都市協定締結記念行事について(項目2関係)(PDF:59KB)
- 【資料3】「第27回気仙沼・本吉地方産業まつり」について(項目3関係)(PDF:77KB)
- 【資料4】「のびゆく三陸 輝く未来へ」緑と潮風のリアス・ハイウェイ早期実現気仙沼大会について(項目4関係)(PDF:100KB)
- 【資料5】環境省による「海域の物質循環健全化計画策定事業」について(項目5関係)(PDF:95KB)
会見記録(要旨)
おはようございます。定例記者会見を始めさせていただきたいと思います。
1 職員の業務・配置に関する意向把握の実施について
1件目は、職員の業務・配置に関する意向把握の実施についてであります。
本市では、今年度から新たに、適材適所による人員配置と人材育成にさらに努め、職員の意識向上による組織の活性化、業務内容の一層の充実などを図るため、概ね全職員を対象に、担当業務に対する適性や満足度、考え方、配置の希望などを、個人から提出してもらうペーパーにより、把握することとしたものであります。
対象職員は、全員を基本とし、国・県などからの派遣職員、今年度内に退職予定の職員、病院に勤務する医療職の職員、アンケート時に育児休業等の長期休暇、又は休職等にある職員を除く全職員といたします。
調書には、現在の担当業務についての適性、分担量、満足度などの自己判定や、現在の配置箇所からの異動希望の有無、さらには異動を希望する場合の具体的な異動希望先のほか、担当業務に対する意見を記載することとしております。
調書の作成期間は、本日10月19日火曜日 から 11月12日金曜日までとし、職員個人が総務部総務課あてに提出することとしております。
なお、今回把握した事項については、全員が毎年度人事異動に該当するものではないので、必ずしも直近の人事異動に即反映されるものではありませんけれども、今後、毎年度定期的に実施し、併せて通常の業務遂行状況の把握をしっかりと行うことで、職員の一層の適正配置と資質の向上などを図ってまいりたいと思っています。
適正な人事を行うことによって、また、適正な異動を継続することによって、私がマニフェストに掲げております「職員の能力を最大限に引き出す『市民に愛される市役所づくり』」につながるものと思っております。
市民に愛される市役所づくりを着実に実現していくために、今回、職員の業務配置に関する意向の把握をすることとしたものであります。
国・県においては、こういう意向調査というものは、広く行われているようであります。
気仙沼市としては、継続的に今まで行ってきておりませんので、今年から、毎年意向調査をして、実際の業務の状態、また、異動の希望等を把握しながら、人材の育成に努めてまいりたいと思っている次第です。
2 気仙沼市・目黒区友好都市協定締結記念行事について
2件目です。2件目は、気仙沼市・目黒区友好都市協定締結記念行事についてであります。
先月の9月18日に友好都市協定を締結しました東京都目黒区の関係者を本市に招き、記念行事を開催するものであります。
現在のところ、青木(あおき)目黒区長さん、今井(いまい)区議会議長さん、島野(しまの)区民まつり実行委員長さん、はじめ、総勢20人ほどで訪問をしていただくと伺っております。
行事の内容につきましては、まず、10月23日、到着された日の15時45分頃から30分間ほどになると思いますけれども、安波山公園の「龍の階段」の脇において、植樹式を行います。
樹種は、目黒区の木でありますシイの木、1本を植樹し、その後、記念撮影を行うこととしております。
ちなみに、9月18日には、目黒区の区立公園に、気仙沼市の木でありますクロマツを植樹させていただきました。
植樹のときの出席予定者は、目黒区、本市ともに、行政、議会、交流関係者それぞれ20名程度を予定しております。
その後、会場をサンマリン気仙沼ホテル観洋に移しまして、17時30分から2時間ほど、交流会を開催したいと思います。
出席予定者は、本市においては、行政、市議会、目黒のさんま祭気仙沼実行委員会さんなどの交流関係者、また経済団体等、併せて70名程度を予定しております。
目黒区においては、先ほど申し上げました行政、区議会、また交流関係者等20名程度であります。
そのほか、10月24日、翌日の日曜日から31日までの8日間、記念写真展を開催する予定です。
これまでの両自治体の交流の様子や目黒区の見どころなどの写真を展示することとしております。
その展示場所でございますけれども、24日は、気仙沼・本吉地方産業まつりが開かれますので、産業まつりの会場に1コーナーを設けまして、写真展を開催いたします。25日からは、海鮮市場の「海の市」の2階ロビーに場所を移して、1週間の展示を行う予定であります。
なお、目黒区関係者の皆さんは、24日の産業まつりに参加する予定であります。開会式にもおいでいただくことになっておりますし、その後、大島外洋クルーズを楽しんでいただく予定をしております。
本市としましては、これまでの相互交流の実績を踏まえ、今後は、より一層の市民、児童・生徒の交流、さらには、観光などの産業振興に向けた交流の拡大を図ってまいりたいと思っております。
ひとつ付け加えたいと思います。
目黒区と9月18日に友好都市の協定を締結したわけでありますけれども、実は、先週、10月9日から11日まで3連休があったわけですが、目黒区の自由が丘を中心に開催されましたジャズ・ステーションというイベントがありました。
著名なジャズ奏者が来て、イベントを3日間行ったそうですが、そこで、気仙沼の観光物産をアピールできるブースをいただき、気仙沼の物産販売並びにホルモン焼きを行わせていただきました。
本市からも担当者を送り、応援しました。その際、自由が丘でジャズということで、そこで、ホルモン焼きを行って大丈夫かなと心配をして行ったようでありますが、最初に売れて、大変好評だったということであります。においの強いものはお客さんの集客力があるという報告を受けたところであります。
また、その後、私のところに、自分のお店の中に常設のスクリーンを持つ目黒区の飲食店がありまして、そこで、気仙沼のビデオ等を流したいので、ソフトの提供ができないかとの申し入れがありました。
常設の展示場で、お店に来たお客さんに見ていただければありがたいなと思いますので、何とか、その希望にそえるように、版権等に問題がないものを提供したいと思っているところであります。
3 「第27回気仙沼・本吉地方産業まつり」について
3件目であります。
先ほどの目黒区との記念行事にも関係いたしますけれども、「第27回気仙沼・本吉地方産業まつり」が開かれます。
この産業まつりは、秋の本地方最大の物産イベントであり、サブテーマとして『魅せます!味・技・心意気』というのを掲げております。
気仙沼・本吉地方の優良な物産品などを広く展示・販売し、地場産業の発信力を高めながら、活力あるまちづくりに寄与することを、開催趣旨としております。
開催の日時は、先ほど申し上げましたが、10月24日、日曜日、時間は9時から15時までであります。
会場は、気仙沼市魚市場、出店の業者などの数は、本日現在で126となっております。
内容に関しては、毎年のことで皆さんも御存知のところもあるかもわかりませんが、地場産品の展示即売、協賛団体や友好・交流都市による展示即売、今年は、318メートルの長さに挑戦する日本一のジャンボのり鉄火巻大会。現在の記録は、昨年、気仙沼市の方で作りました315Mが、太巻きでは日本一となっております。そのほか、40キログラムぐらいのメバチマグロが当たる大抽選会、目黒の方たちも行っていただくことになっておりますけれども、大島の外洋クルーズ、そして、気仙沼ホルモンなど、地域の特色ある食材を炭火焼で味わっていただく七輪広場などであります。
また、昨年は事業者向けに開催した「地産地消フェア」ですけれども、本年は産業まつり会場内に、地産地消に係わるコーナーを設置して、一般消費者を対象に地産地消にこだわった商品の紹介・展示を行ってまいります。
なお、先ほどの目黒区との友好都市協定締結記念行事の説明でもお話ししましたように、目黒区関係者がまつりに参加するほか、会場内に「目黒区コーナー」を設置し、両都市の交流の様子や目黒区の紹介を、写真で展示する予定となっております。
多くの市民、圏域、また、遠くからのお客さんが参加され、気仙沼の物産を見ていただく、また、買っていただくことをお願いしたいと思っています。
4 「のびゆく三陸 輝く未来へ」緑と潮風のリアス・ハイウェイ早期実現気仙沼大会について
4件目でありますけれども、「のびゆく三陸 輝く未来へ」緑と潮風のリアス・ハイウェイ早期実現気仙沼大会についてであります。
本大会は、国土の均衡ある発展の観点から、宮城・岩手・青森の3県沿岸地域を縦貫する「三陸縦貫自動車道」「三陸北縦貫道路」「八戸久慈自動車道」の必要性を広くアピールし、今後の一層の整備促進に資することを目的に、三陸沿岸の7都市が持ち回りで開催しているものであります。
本年は、10月22日の金曜日に、13時30分から、気仙沼市民会館を会場に開催いたします。
主催は、南の方から言いますと、気仙沼市、陸前高田市、大船渡市、釜石市、宮古市、久慈市、八戸市で構成する三陸沿岸都市会議であります。
主管として、7都市の商工会議所専務理事と各市の担当課長で構成する「リアス・ハイウェイ早期実現気仙沼大会実行委員会」が担当し、準備をしているところであります。
大会の内容ですけれども、主催者代表のあいさつ、来賓祝辞に続きまして、講演といたしまして、宮城大学 事業構想学部 事業構想学科教授 徳永幸之(よしゆき) 様より、「高速交通網整備に向けた地域戦略」と題した講演をいただくことにしております。
最後に、7市長によるメッセージ、さらには大会決議宣言を読み上げる予定であります。
参加の人数でありますが、約1,000人を見込んでおりますので、多くの市民の皆様の参加をお願いしたいと存じます。
本市としましては、政府の公共事業費削減の中で、平成23年度の国土交通省の概算要求の中に、大谷九多丸から津谷長根までの事業化が決まったところでありますけれども、津谷長根・歌津間の事業化はまだであります。
そのほかの事業区間の予算確保も、昨年度に比べれば、本年度はずいぶん減っているわけであります。
そういう意味で、ほかの6都市と手を結びながら、地方の、また三陸地域の道路予算確保に向けて、これまで以上に尽力をしていきたい。その弾みになればいいなと、この大会を考えております。
5 環境省による「海域の物質循環健全化計画策定事業」について
最後になりますけれども、環境省による「海域の物質循環健全化計画策定事業」についてであります。
この事業は国の事業でありますので、すでに国からプレスリリースをされているので、御存知の方もいらっしゃると思います。
環境省は、平成22年度から24年度までの3か年事業として、豊かで健全な海域環境の構築を図るため、計画策定を行うものであります。
環境省では、全国の都道府県から広く募集を受けることとし、宮城県においては、「松島湾」「万石浦」「気仙沼湾」の中から、気仙沼湾をモデル地域として絞り込んで、国に候補として名乗りを上げたわけであります。
環境省では最終的に、全国から10地域ぐらいの応募があったようでありますが、3地域を選んで事業を行うということになりました。
気仙沼湾が、その3地域のうちのひとつに選ばれたわけであります。
ちなみに、ほかの2地域というのは、愛知県の方の「三河湾」、また「播磨灘北東部海域」と伺っております。
皆さんも感じられたと思いますけれども、気仙沼の内湾は、下水道の整備などにより、徐々に水がきれいになってきております。
現在では、各種の魚類等が生息している状況にありますけれども、今回の取組によって、さらに、その浄化を進めることができるものと受け止めております。
積極的に、この事業を考えていきたいと思います。
平成22年度の取組については、環境省では、東京の民間会社に水質調査などを委託しながら、大学教授の方など、学識経験者や県・市などの関係行政機関、地元漁業関係者などによる「地域検討委員会」を設置し、計画策定に向けた協議を始めることとしております。
その第1回の委員会は、先般13日に仙台で開催され、計画策定までの取組の概要について説明が行われたところであります。
事業主体は国でありまして、平成24年度の計画策定まで、会議関係等のプレスリリースについては国が行う、とのことでありますけれども、市としましても、今後の取組につきまして、皆様方に適宜、情報提供してまいりたいと思っております。
本日は、5件ということで、私の方から御報告をさせていただきました。
質疑応答
質問:職員の意向調査に関して、市立病院の看護師を、市役所の保健関係などの一般職に異動させることは考えられますか?
回答:市長
市立病院の看護師は、病院の中での異動であり、市の一般職への異動はありません。
質問:魚市場・仲町付近は高潮時の冠水がありますが、その対策についてはどのように考えていますか?
回答:市長
現在、高潮が起こることによって、道路がどういう状況になるかは把握済みであります。
場所によって対策が異なり、例えば、ポンプを設置する必要がある場所や逆支弁を設置する必要がある場所など、場所に応じたさまざまな対策が必要となります。
まだ、具体的に対策が決まっておりませんが、県が対応すべきところもあり、県と協議を重ねながら、適切に対応をしてまいりたいと思っております。
質問:予算編成の際に、事業仕分けを行いますか?
回答:市長
事業仕分けに関しては、第2次行政改革大綱の検討の中に含まれますが、次年度予算の編成の際に行うことができるかどうかも含めて、検討中です。
しかし、いわゆる事業仕分けの形をとる、とらないに関わらず、予算査定の際には、実際的には事業仕分けを行いながら進めていくものであります。
質問:防災行政無線で流す内容については、基準はありますか?
回答:市長
あとで、所管課から連絡したいと思います。
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