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平成22年11月2日

更新日:2016年9月8日

定例記者会見

会見記録(要旨)

おはようございます。定例の記者会見を始めたいと思います。
今日は、5件に関して報告したいと思っています。

1 気仙沼市立新病院建設事業基本構想・基本計画策定に係る地区説明会の開催について

まず、最初ですが、気仙沼市立新病院の建設に係る基本構想並びに基本計画についての住民への説明会、市民への地区説明会のことであります。

新病院に係る建設事業の基本構想並びに基本計画は、9月の定例会の冒頭に、市議会の皆様に御説明をしたところであります。
つきましては、今般、市民の皆様に基本構想並びに基本計画の概要を御説明申し上げまして、御意見をお伺いしたいと考えているものであります。
説明会は、11月9日から24日まで、計10か所で夜、行う予定であります。その詳細については、資料の2ページを見ていただきたいと存じます。
開始時刻は、どの会場も、夜の19時からということで、市民の皆様方に参加していただける時間帯を選んだつもりであります。
説明会には、私(市長)と副市長、そして、関係する部長並びに病院の職員が参加して、いろいろ御説明申し上げ、御意見を頂く予定にしております。
もし、自分の地区の説明会の折に御都合が付かない場合においては、ほかの地区の説明会でも入れますので、なるべく、多くの皆様に、説明会に参加していただきたいと思っています。
なお、11月1日付けの広報は、既にお手元に配られている地区もあるかと思いますけれども、この新病院の建設事業の基本構想・基本計画の概要、そして、今回の説明会のスケジュールについても、市広報でも周知を図っているところであります。
多くの皆様の御意見を聞いて、その内容も踏まえて、次のステップに進めればなと思っている次第です。

2 11月の観光イベントについて

2件目であります。2件目は、11月の観光イベントについてでありますけれども、11月は観光のイベントが目白押しであります。

まず、お手元の資料2ですけれども、「仙台・宮城【伊達な旅】キャンペーン」関連のイベントから御紹介をしたいと思います。
1つ目ですが、気仙沼市の特別企画として、10月から「気仙沼食まつり」というのを展開しております。
10月は「カツオ・メカジキまつり」ということで、市内の飲食店に多く参加していただきました。
11月はフカヒレに焦点を当てて「フカヒレまつり」を開催いたしております。
宿泊施設での「フカヒレ三昧プラン」や、寿司店による統一価格での「フカヒレセットメニュー」、さらには、この7月中旬から提供していただいております寿司組合の「究極のふかひれ丼期間限定の割引サービス」など、日本一の産地ならではの魅力を活かした誘客拡大に努めてまいりたいと思っています。
「フカヒレまつり」につきましては、お手元のパンフレットですが、このシリーズの10月は、カツオ・メカジキでしたが、11月の「フカヒレまつり」のパンフレットには、宿泊施設や飲食店でどういうメニューを用意しているか、一覧で御覧いただけ、併せて、地図も付けてありますので、遠くから入らした方を誘って、行っていただければと思っております。
また、お仲間、御家族でも、フカヒレを堪能していただければありがたいと思っている次第です。
また、仙台市を発着とする日帰りバスツアー「伊達なバス旅」としては、13日と14日に「こがねふかひれ号で行く気仙沼海鮮料理の昼食とみやぎの明治村」が実施されます。
現在の申込数は、まだ少なく、4名だということですが、仙台方面へのお声掛けをお願いしたいと思っております。
ウオーキングイベントとしまして「伊達な歩き旅」というものを行っておりますが、21日に「唐桑の秋を満喫!リアス牡蠣まつりでウオーキング」が実施される予定です。
現在の申込数は6名でありますが、市内の方もふるって参加していただいて、気仙沼唐桑地方の良さを再発見していただきたいと思っている次第です。

続きまして、仙台駅での「気仙沼観光キャンペーン」についてでありますが、本キャンペーンは仙台圏からの誘客拡大を図ることを目的に毎年実施しております。
今年度は、今度の日曜日、7日に仙台駅の2階コンコースを会場として行います。
本市の自然景観や豊富な海の幸、各種観光イベントを紹介するほか、各団体の御協力をいただいて、唐桑からは「小鯖神止り七福神舞(こさばかどまりしちふくじんまい)」、また、本吉からは「大谷大漁唄込み」を披露していただくことになっております。気仙沼の魅力を、仙台駅前、2階のコンコースで広くPRしてまいります。
午前、午後の2回、PRする時間を得ております。
私(市長)も、観光面でのトップセールスとして、仙台駅に行って、キャンペーンに出席してまいる予定であります。

次に、11月の市内の主なイベントを一覧表にしております。
全部で19のイベントを掲載させていただきました。
その中でも、気仙沼市本吉産業まつり、気仙沼スローフードタウン&ライフフェスティバル、リアス牡蠣まつり唐桑、岩井崎プロムナード荒磯まつりなど、大掛かりで大きなイベントを予定していますので、市民の皆様はもちろん、遠く、県内外の多くの方々に御参加をしていただきたいと思います。
なお、13日と14日の「気仙沼スローフード タウン&ライフ フェスティバル」については、詳細が決定され次第、報道の皆様にお知らせしたいと思っております。
その中で、宮城教育大学の小金澤教授の御講演をいただくことになっておりまして、その後に、教授と、スローフード気仙沼の菅原理事長、そして私(市長)で鼎談を行うことになっております。
気仙沼地方のあり方だとか、私たちの生き方を問うイベントでありますこのスローフードタウン&ライフフェスティバルが、2007年冬に、八瀬の月立小学校でも開催されました。
そのときも、大変好評を得て、多くの方に入場していただいたわけでありますけれども、今回は、まちの中心で行いますので、いっそう、多くの方に、2日間、参加していただきたい、ぜひ、来ていただきたいと思っています。
また、お手元にパンフレットをお渡しておりますけれども、育児・子育てに関する講演会ということで、「リング」や「らせん」で大変有名な作家であります鈴木光司さんの講演を開催することになっています。14日に開催し、なかなかお話を聞く機会がない方だと思いますので、多くの方々の参加をお願いしたいと思っています。
本市としましては、今、申し上げましたように、一層の観光振興に向け、11月は特に行事が目白押しですので、今年度最後の盛り上がりとして、全力投球してまいりたいと思いますので、皆様方の報道の方も、よろしくお願いしたいと思います。
なお、先ほどの、食まつりですが、10月はカツオとメカジキ、11月がフカヒレということでございますけれども、12月は気仙沼ホルモンを予定しております。
そのときは、また、PRをさせていただきたいと存じます。

3 「かつおフォーラムIN気仙沼」の開催について

続いて、3件目ですけれども、「かつおフォーラムin気仙沼」についてであります。

11月のイベントの一覧にもありますけれども、本市魚市場の水揚げ主要魚種、また市の魚でもあります「カツオ」をテーマとした「かつおフォーラムin気仙沼」を、今月の28日、昼の12時半から、気仙沼中央公民館を会場として開催いたします。全国に発信をしていこうという試みであります。
この「かつおフォーラム」ですけれども、有識者、漁業、流通関係者による講演や討論などを通じて、カツオの伝統・文化の後世への継承や、カツオ漁業、並びに、広くカツオ産業の持続的な発展などに貢献してまいりたいと思っています。
フォーラムの内容でありますけれども、まず、オープニングとして、当地のカツオ漁、また、マグロ漁と深く関わりがあります崎浜大漁唄込保存会の皆さん、また、鮪立大漁唄込保存会の皆さんによる「大漁唄い込み」の御披露があり、その後、開会したいと思っております。
第1部の基調講演ですけれども、カツオを所管しております水産庁資源管理部の花房(はなふさ)遠洋課長さんから「太平洋のカツオ漁業管理」についてお話をいただきます。
続きまして、茨城大学の地域総合研究所の二平(にひら)客員研究員さんから「日本近海へのカツオの来遊動向」についての御講演をいただく予定としております。
第2部はパネルディスカッションですが、水産経済新聞の安成社長をコーディネーターにお願いしております。
「地域経済を支える“かつお漁”」というテーマで、パネラーのお話しを聞きながら進めてまいります。
パネラーとしては、基調講演をいただく水産庁の花房遠洋課長さん、茨城大学の二平客員研究員さんほか、漁業経営につきまして東京海洋大学の馬場教授さん、漁業者への支援制度について全国漁業協同組合連合会の吉田代表理事専務さん、流通や消費動向についてイオンリテール株式会社の南谷部長さんにお話をいただきます。
また、地域経済からの視点ということで私(市長)も参加して、計6人でパネルディスカッションを行う予定にしております。
かつお漁業を今後どのように継続し発展させて、地域のために、産業として残して発展させていくのか、生鮮カツオの水揚げ13年連続日本一を誇ります気仙沼市にとっては、漁業関係者、水産関係者のみならず、市民生活全般に影響を与えるテーマでございますので、多くの方の来場を期待したいと思っています。気仙沼中央公民館で28日に行います。

4 「気仙沼市本吉産業まつり2010」の開催について

4件目ですが、4件目は、これも先ほどの観光イベントの一覧表の中にありますが、「気仙沼市本吉産業まつり2010」の開催についてであります。

この産業まつりは、旧本吉町時代から数えると26回目になりますけれども、今回は、合併1周年ということを記念して開催するものであります。
本吉地方の農林水産物・加工品やその他の特産物、また、工業製品などを展示・販売し、地域のすばらしさを再発見していだたくとともに、地域産業の発展に寄与することを目的にしております。
日時は、今週末の11月7日、日曜日の9時15分開会になっております。15時まで、気仙沼市本吉総合体育館で開催いたします。
また、先ほどお話しました農林水産物、加工品等のほか、旧気仙沼市、旧唐桑町、旧本吉町が合併したわけですので、気仙沼地域の物産展や、唐桑産の牡蠣の即売会などもこの本吉産業まつりで行う予定をしております。
また、地域の特色を生かしたイベントとして、鮭のつかみ取り、アイスクリーム・バター作り体験、牛鍋賞味会、本吉の地場野菜クイズ大会などを予定しています。このほか、お買い上げに応じて、地元特産品が当たるお楽しみ抽選会もあります。
なお、旧本吉町は、山形県朝日町商工会と交流があったわけでありますが、朝日町からも地元産のワイン、リンゴ、蜂蜜などの販売のブースが出ることになっております。
併せまして、本吉地域は、三陸道の工事が一部入っているわけですが、国土交通省東北地方整備局の御協力によりまして、三陸道の早期実現に向けた「三陸道コーナー」を設けて、三陸道のルートなどの写真パネルの展示を行う予定としております。

5 「平成22年度気仙沼市平和学習報告会」の開催について

5件目であります。5件目は、平成22年度気仙沼市平和学習報告会の開催についてであります。

本市は、御案内のとおり、非核平和都市宣言をしております。また、市平和行政の推進に関する条例を制定しまして、長崎市で開催されている「青少年ピースフォーラム」への中学生の派遣や、市内中学生による「平和に関する作文コンクール」などを実施して、青少年を対象とする平和学習事業を積極的に進めているところであります。
このたび、この事業の成果を発表して、市民の平和意識の高揚を図ることを目的に、平和学習の報告会をしたいと思います。
日時は、11月6日、土曜日、10時から、これも気仙沼中央公民館、こちらの方は研修室で開催をいたします。
報告会の内容でございますけれども、先に申し上げました「青少年ピースフォーラム」へ派遣しました唐桑中学校の生徒3名による学習の発表と、応募総数362点に上りました「平和に関する作文コンクール」の入賞者への表彰、そのうち、最優秀賞、優秀賞、合計4点に関しまして、発表を行いたいと思います。
一般の方も聴講できますので、多くの方の参加を得たいと思います。子どもさんたちの参加を期待したいと思っています。

私の方から、今日、以上5点に関しまして御報告申し上げました。質問等ありましたら、ぜひお願いをしたいと思います。

質疑・応答

質問:「かつおフォーラムIN気仙沼」に関連して、カツオ資源の減少が、どのように地域経済へ影響していくと考えますか?

回答:市長
中西部太平洋、とりわけ低緯度におけるカツオの漁獲量が飛躍的に増えております。
その理由は、こちらの近くで行われている一本釣り、まき網漁法とは少し違った形の、いわゆる米国式巾着網という漁法でありますが、これに、日本も元々少し船を保有しておりますけれども、その他に、アメリカ系の船だとか、韓国系の船、台湾系の船、中国系の船が、大型化した新造船で大挙参入しております。
そういう意味で、その海域のカツオの漁獲量が、近年、飛躍的に増えているということで、その結果として、この三陸沖に遡上してくるカツオの量が、不安定になっているということを漁労長さんたちは、大変感じているわけであります。
事実、昨年は、非常に数量がまとまらなかったことに加えて、サイズも小さく、資源の行方が大変心配されたということで、そのことを基に、今年、かつおフォーラムを開催する、ということであります。
カツオ漁が、だいたい終わるであろうと思われる11月28日を設定したわけでありますけれども、うまくいけば、逆に、今年は夏が長かったために、カツオ漁は今も続いておりますけれども、その日までにカツオ漁が終わらないかも分かりません。
ただ、この日付の設定を変える予定はありませんので、これはこれで進めたいと思います。
今年は、いくらか、カツオの漁獲量が挽回しておりますけれども、以前とは違う、と漁労長さんたちは感じております。
そういう意味で、元々の問題がどこにあるのだろう、それが、地域経済にどういう影響を及ぼすのか、ということを明らかにするために、講演会とパネルディスカッションを行っていこうと考えているわけであります。
カツオの資源の動向に関しましては、非常に分析は難しいのだと思います。
今年は、漁協さんがお呼びして二平先生にも講演をいただきましたし、そのほか、水産庁の遠洋水産研究所からもカツオの担当の方が来て講演されました。
国際的な数字のとりまとめというのが1年・2年遅れてしまうなどの理由で、なかなか、大変な危機だということが数字では表れてこないわけでありますが、現場の漁労長さんたちは、それを非常によく感じている、ということでありますので、危機的な状況になる前に、皆さんの知恵をどういうふうに出していったら良いのか、それを話し合おう、というのが今回のフォーラムのねらいであります。

質問:病院の説明会では、どのような内容を予定していますか?

回答:市長
まず、建設予定地に関しては、いくつかのプロセスを経て決定して、各地域に説明をしているということなので、議論になることは想定しておりません。
特別なことがない限り、このままの建設予定地でいきたいと思っており、今回の基本構想・基本計画にも建設予定地のエリアが概略図で示されています。
建設予定地にかかわる可能性のある土地の所有者には、その可能性がある旨、また、各地区の説明会で説明する旨、事前に説明をしているところであります。
説明会におけるもうひとつのポイントは、市立病院は、二次医療施設で、かつ、地域の中核病院であることなどを再確認し、平成29年度の開院予定後の人口の推移や入院患者の傾向等をお話ししていきます。
そのほか、整備の方針としてどんな病気に対応し、運営の方針として診療科の数、さらには、病床の数について説明する予定であります。
また、建築場所・建築面積・建物概要・建設スケジュール・財政関係をお示しして御意見を頂戴し、その中で、現在の市立病院に対する御指摘を受ければ、改善できるものは対応していく、というような機会になると思います。
なお、病院関係の説明の後に、時間が許す範囲で、市政全般についてお聞きすることもあろうかと思っております。

質問:市長に就任して半年が経過しましたが、感想をお聞かせください。

回答:市長
私は、市役所の中では、最も行政経験が乏しいですが、一方で、最も長い民間経験を持っております。議会の中でも、何度もお話をしましたが、さまざまな説明や引継ぎを受けて、覚えなければならないことが多くあります。行政の仕組みを理解しながら、私の公約を実現するための方策について、ひとつひとつ進めている段階にあります。
率直な感想としては、大変忙しいなと思っております。日中は、ほとんど時間に隙間無く、説明・報告・相談を受けています。その時間内に、その関係資料を読みきれるわけではないので、夜や休日を利用して対応しているところであります。
また、総合計画や行政改革関連については、よく読み込み、担当部署と議論を重ね、さらに外部の方たちの御意見も聴きながら対応しており、基本的な計画等には、しっかりとした後悔のない対応をしていきたいと思っています。

質問:今後は、どのように取り組んでいきますか?

回答:市長
現在は、各部署から平成23年度予算の要求書を提出してもらう段階にあります。
予算編成については、スクラップ&ビルド、特にビルドと私の公約とを合わせる形で、どんどん要求案を提出してもらいたいとお話をしております。
したがって、今後は、私の公約である「世界に羽ばたく産業のまち」「日本でいちばん住みたいまち」につながるもの、そういうものに力点を置いた、くっきりと見える新年度予算編成につなげていきたいと思っております。
もちろん、一方で、経常的な経費が相当ありますので、財政と相談しながら進めていきます。
併せて、平成23年度予算の歳入・歳出にかかわってきますが、行財政改革を進めていかなくてはなりません。
今は、平成23年度に関してさまざまな準備を進めているところであり、1年で全部を表現できるかどうか分かりませんが、可能なものは早急に対応していくということであります。

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