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平成22年11月16日

更新日:2016年9月8日

定例記者会見

会見記録(要旨)

大変お待たせいたしました。定例の記者会見を始めさせていただきたいと思います。
今日は、5件に関してお話をさせていただきたいと思います。

1 国及び民主党等への要望について

まず1件目でございますけれども、気仙沼市からの国並びに民主党への要望の件であります。

趣旨としましては、本市の重要施策の推進に向けまして、国の平成23年度予算への反映や支援の強化を求めるために、要望書を提出するものであります。
本日、15時30分から、窓口といたしまして内海太宮城県議会議員さんにお越しをいただきまして受け渡しをする予定としております。
要望書の要望先につきましては、関係大臣、また、民主党幹事長などであります。
要望の項目につきましては、三陸縦貫自動車道の早期整備及び気仙沼大島架橋の早期整備など計13件を予定しております。
要望書につきましては、皆様方で希望される場合は、要望の終了後になりますが、お配りをしたいと思いますので、申し出いただければ、ありがたいと思います。

次に、三陸縦貫自動車道事業化促進連絡協議会からの要望についてであります。
これは、本市及び南三陸町、そして「三陸縦貫自動車道事業化促進連絡協議会」並びに「リアス・ハイウェイ女性の集い実行委員会」から、三陸縦貫自動車道の早期整備のさらなる促進に向けまして、前回お話ししましたが、本年秋に署名活動を行った結果とともに要望するものであります。
その後の署名活動の人数のことでありますが、現在取りまとめたところで、37,245名の署名を最終的にいただきました。
この件に関しましては、15時50分から、同じく、内海太宮城県議会議員に受け渡すこととしております。
要望先は、国土交通大臣のほか、民主党幹事長などであり、要望項目は、「気仙沼市本吉町津谷長根から本吉町九多丸間の事業化」並びに「南三陸町歌津から気仙沼市本吉町津谷長根間の早期事業化」についてなどであります。
先般、お知らせしましたが、津谷長根から本吉町九多丸間に関しましては、国土交通省の平成23年度概算要求に含まれておりますが、なおのこと念押しをしたいということであります。
なお、3時40分から3時50分までの間でございますが、第3会議室で、南三陸町さんも、今日は内海太県会議員さんを通じて民主党の方に要望を出すということであります。

次に、三陸地域地方都市建設協議会からの要望についてでありますが、これは、本市と陸前高田市、大船渡市並びに住田町で構成する三陸地域地方都市建設協議会から、基盤整備のさらなる促進等について国の関係機関及び宮城県等に要望するものであります。
日付は11月24日と12月1日になりますが、11月24日には、岩手県側の国道関係の事務所に参ります。12月1日には、東北地方整備局、仙台河川国道事務所、宮城県などに要望をしてまいります。
このほか、JR盛岡支社への要望は現在調整中であります。
三陸縦貫自動車道の早期整備、三陸沿岸地域の地震・津波観測体制の強化等を要望することとしております。
本市としましては、このような要望を通じて、重点施策の実現を図っていくとともに、今後も適宜、さまざまな要望活動をしてまいりたいと思っています。

2 第5期気仙沼市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画策定に係る実態調査について

2件目であります。
2件目は、「第5期気仙沼市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画策定に係る実態調査」についてであります。

第5期計画、これは、平成24年度から26年度までの3か年となりますが、この計画を平成23年度に策定する予定としておりますけれども、策定に当たり、高齢者の日常生活における意識や介護保険サービスの利用意向等を調査し、その結果を計画に反映をしたいということで調査をするものであります。
調査は2種類に分かれております。
1つは、「高齢者一般調査」と「介護保険サービス利用意向調査」であります。
市独自の調査項目に国から示された項目も追加をしております。
市独自の項目が58あります。国の追加項目が2つ、重複項目が12ということで、計72項目の調査を行うこととしております。
1つ目の「一般高齢者調査」でありますが、この調査の対象は、介護認定を受けていない方に対するもので、調査人数は、本吉町との合併を踏まえ、前回より500名多い合計2,500名としております。
市内9地区ごとの高齢者の比率によって対象人数を定め、保健・福祉や介護保険等に関する取り組みについての意向の調査を行います。
2つ目の「介護保険サービス利用意向調査」は、在宅の介護認定を受けている方2,700人全員を対象とするものであります。
介護サービスの利用状況や今後の利用見込みなどについて調査をいたします。
調査期間は、明日11月17日から12月17日までの1か月間で、いずれも無記名で、郵送によってお願いしたいと思っています。
当市としましては、調査結果の分析を詳細に行って、次期第5期計画、24年から26年までの計画に反映をさせていきたいと思っています。
調査の対象となられた方におかれましては、御協力をお願いしたいと存じます。

3 市内循環バス(大回り)の実証運行について

次に、3件目になりますが、市内循環バスの大回りの方の実証運行についてであります。

御案内のとおり、9月から小回りの実証運行をしておりますが、それに対してまして、大回りの実証運行を行うものであります。
「気仙沼市地域公共交通会議」では、本年12月1日から来年2月28日までの3か月間、現在の実証運行中の市内循環バスのルートを、バス路線の空白地帯であります川口町や赤岩老松、赤岩港方面に拡大したルートでの大回りの実証運行を行います。
これによりまして、現在実証運行中のルートのうち「市立病院入口」から「南小学校入口」、「幸町」を経由し「南気仙沼駅」に至る区間の実証運行は一旦終了することになります。
なお、本格運行の可否及び可とする場合のルートの決定等につきましては、実証運行終了後、その結果を詳細に分析して検討をしていきたいと思います。
今回の運行期間は、先ほど申し上げましたように、12月1日から来年2月28日までの3か月間で、委託先は株式会社ミヤコ—バスであります。
路線の終点・基点は、今まで通り南気仙沼駅として、運行方向も同じように右回り及び左回りの両方であります。運行経路は、別紙2ページの運行経路図を御参照願いたいと思います。
運行距離は一周12.5キロメートル、運行時間は約46分を予定しております。運行便数は右回り、左回りとも1日8便ずつの計16便となります。
運行時刻ですが、右回りの始発が7時30分、左回りの始発が7時50分、いずれも、南気仙沼駅が出発点となります。また、終発は、右回り、左回りも17時30分としております。
運賃でありますが、運賃は距離制でありまして、初乗りは130円、上限200円となります。
これは、小回りのときも上限は200円ということですので、200円のところまでは段階的に小回りと同じように値段は上がっていきますが、200円以上を払うことはないということになっております。
既存のバスから循環バスへの乗り継ぎは、これも同じく定額100円、循環バスから既存バスへ移った場合は、既存のバスの方が100円の割引になる運賃形態で実証をしていきたいと思っています。
なお、本年9月から、皆さんの御協力を得まして実施しております小回りルートの運行実績についてでありますけれども、資料の5ページに参考として添付しております。
おかげさまで、9月には目標の86.1%だったものが、10月には109.4%になっております。
今のところ、9月、10月の合計では、平均では97.9%でありますが、11月も10月に近い数字が出ているようでありますので、最終的に目標が達成するように期待をしているところであります。
市としましては、今後、12月1日以降の大回りの運行に関してもさまざまなPR、広報等で行いますけれども、目標の達成を目指してまいりたいと思います。
報道機関の皆様には、ルート図や時刻表などの取り扱いについて、御配慮をいただければ、大変ありがたいなと思います。

4 第5回気仙沼市技能功労者表彰について

続いて4件目であります。
4件目は、第5回の気仙沼市技能功労者の表彰についてであります。

本市では、商工業界の発展に寄与された技能者の功労をたたえるため、例年11月に、気仙沼市技能功労者表彰を実施しております。
去る5日に、気仙沼市技能功労者表彰要綱に基づきまして、関係団体等で構成する選考委員会を開催いたしました。
お手元の資料に記載されております11人の方を、今年は表彰することに決定いたしました。
なお、11月22日、月曜日、15時から、サンマリン気仙沼ホテル観洋で表彰式を開催し、引き続き祝賀会を行う予定としております。
市としては、産業の振興には人材の育成が不可欠と考えております。
この表彰を目標として、次に続く世代の皆様が研鑽に努められるよう、今後ともこうした表彰を継続してまいりたいと思います。
また、12月1日の広報に表彰される方々を掲載し、市民の皆様に周知を図りながら、表彰された方々の御功績をたたえたいと思います。

5 広告入り封筒の無償提供者募集について

5件目であります。
5件目は、広告入り封筒の無償提供者の募集についてであります。

本市におきます広告入り封筒の導入につきましては、行政改革の一環として取り組んでいるものであります。
地元企業の広告を掲載した封筒を、事業者から無償で提供を受け、この方法により、市財政における印刷費の縮減を目指すとともに、企業のPRを行い、産業振興を併せて図ろうとするものであります。
今年度に引き続きまして、この取り組みを実施するため、本日、11月16日から12月10日までの期間で、広告入り封筒の無償提供者を募集するものであります。
封筒は2種類を予定しております。長形3号を5万枚以上、角形2号を2万枚以上、無償で提供いただくものであります。
広告主でありますけれども、気仙沼市内の企業、又は個人事業主とし、広告を掲載する位置は封筒の裏面全面としております。表面には市が指定する情報、気仙沼市の住所などを掲載していただくことになります。
広告入り封筒の無償提供期間は、平成23年4月1日から平成24年3月31日までの1年間としております。
公募に当たりましては、企画部企画政策課にお問い合わせをいただくとともに、関係書類を郵送、又は直接持参していただき、審査の上、1社を決定させていただきます。
(平成22年度の広告入り封筒を2種類、手に持って示しながら、)今年度の場合、現在使用しているのは、長形の3号というのはこれです。裏面の広告の組み合わせは、1社が取りまとめて応募していただいた形であります。そして、角形の2号というのは、こういうものであり、2種類のパターンがある形になっております。
今回についても、来年度に向けて、募集を開始するものであります。

その他

報告は、この5点でありますが、後はご紹介をさせていただきたいと思います。

添付として、「びら」を付けさせていただいておりますけれども、11月後半から12月初めに開催されます各種イベントを4つ、紹介させていただきたいと思います。
一部につきましては、11月2日の会見でもお知らせしましたけれども、今度の21日 日曜日、「リアス牡蠣まつり唐桑」が、唐桑小学校の校庭で開かれます。毎年、早い時間に、牡蠣がなくなってしまうということで、人気が大変高いイベントであります。皆様方のこぞっての御参加を期待している次第であります。
また、23日の勤労感謝の日ですが、これも恒例となっております「けせんぬま岩井崎プロムナード荒磯まつり」が、岩井崎プロムナードセンター前の特設会場で開かれます。岩井崎ならではいろいろな催しものや産品が出てまいります。マグロの解体もあるように聞いております。
28日は、観光というものではありませんが、「かつおフォーラムIN気仙沼」が、気仙沼中央公民館で開かれます。
これは、昨年、カツオが大不漁に見舞われ、その資源問題や経営問題については、気仙沼市の経済に直接係わる問題でございますので、気仙沼市や漁協さんとが中心になって実行委員会を組織して、全国レベルでのカツオのフォーラムを開こうということであります。
気仙沼はカツオとのかかわりが非常に古くて、その歴史も含めまして、いろいろな角度からカツオの産業について、関係者皆で話し合おうというのが、「かつおフォーラムIN気仙沼」であります。
また、お手元にあると思いますが、12月5日には「気仙沼市子ども伝承芸能発表交流会」が、気仙沼中央公民館で行われます。
先週末も、「スローフードフェスティバル2010秋」が開かれたり、落語会があったり、さまざまな催しが気仙沼中で繰り広げられました。
12月になると、皆さん忙しくなりますので、その前の11月末から12月頭が、今年最後のいろいろな観光イベント等の駆け込みになります。
皆様方には、その参加とともに、取材をよろしくお願いしたいと思います。

質疑・応答

質問:循環バスについて、なぜ、運賃収入に1円単位の端数が付くのですか。また、運賃収入目標額について、それを設定するに当たっての基礎となったものと、採算ベースとの比較を教えてください。

回答:商工課長
運賃収入に端数が付いた理由は、回数券や既存路線バスとの乗り換えで10円単位等の運賃となり、それを人数で割る関係で端数が出てきます。
また、目標額に関してですが、基本的には運行経費を100とした場合、委託している既存バスの運賃収入はその約50%が平均であります。少なくともその50%を下回らない額が経費の目安であろうということであり、実証運行につきましても、基本的には、運賃の50%以上の収入を目安として目標額を設定したものです。
目標額は採算ラインとは違うものです。運賃収入目標額のおよそ2倍が採算ベースと考えて良いと思います。

回答:市長
本市では、現在、既存路線バスに関しては、市から補助し、株式会社ミヤコーバスさんと連携しながら、何とか市民の足を確保しているわけであります。
ポイントから言えば、大回りも小回りも同じような仕組みの中で、運賃収入で、何とか経費の半分が賄えないものかということで、それをクリアすれば、これを本格化させたいという意向であります。

質問:循環バスについて、小回りの目標額が達成されることにより、見通しとしては、小回りを本格運行することになりますか。いつ、結論を出しますか?

回答:市長
小回りの実証運行はまだ途中でありますが、小回りを採用する可能性もあり、12月から始まる大回りの方が、収益性が高ければ大回りという選択肢もあろうかと思います。
大回りの方が、周知されているということで、少し、有利なところもあり、その辺を加味しなければならないかもしれません。
また、今回、大回りに切り替えることによって、幸町方面から乗車するところが無くなってしまうことから、いろいろな要望が出てくるのかなと思っております。
結論は2月28日以降になります。
ただし、小回りを開始するときにお話しましたが、スタートして極端に運賃収入が悪い場合は、中止を考えざるを得ません。小回りのときは幸いにもそういう事態にはならなかったわけであり、大回りでも心配しているわけではありませんが、可能性という意味ではないわけでありません。

質問:鹿折小学校で労災事故がありましたが、どのように考えますか。また、市から指導をしましたか?

回答:市長
労災事故が発生したときには報告を受けております。その工事業者が書類送検されたということであります。
市としましては、工事が無事故で行われることが大事ですが、その事業主に関しましては、書類送検の結果を踏まえて、気仙沼市建設工事競争入札業者資格審査委員会において協議することになります。
市の指導に関しては、業者が事故発生について報告に来たときに指導をしています。

質問:今年度については、市が発注した工事については、労災事故は何件くらい発生しているか、後で、所管課に取材したいと思います。

回答:市長
所管課に伝えておきます。

質問:「かつおフォーラムIN気仙沼」に関して、明日から「大西洋まぐろ類保存国際委員会」が開催されますが、クロマグロの漁獲量の規制問題に関して市長の見解を聞かせてください。

回答:市長
前年度の「大西洋まぐろ類保存国際委員会」では、大幅な漁獲量の削減について、逆に日本が主導して提案し、承認されましたが、その後に、公表された科学的な知見は、私たちが心配するよりも、少し良い状態であったので、何とか現状維持の方向であってほしいと思います。

質問:行政改革集中改革プランの策定に関して、今の段階は、例えれば何合目ぐらいですか。また、計画期間はどうなりますか?

回答:市長
何合目という表現に適したものではありませんが、正直に申しまして、名称が変更される予定です。
形も多少変わり、内容も変わってまいります。
現在、各課の方へ、形を示し、また、なるべく数値目標を設定するよう指示をしているところであり、その後、取りまとめの作業、審議会への諮問、議会への説明、また、パブリックコメントというように、手順を踏んで進めていく予定です。
計画の期間に関しては、平成22年度から4年間の予定で検討を行っています。

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