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洪水・土砂災害ハザードマップ

更新日:2024年8月11日

このハザードマップは大川、鹿折川、面瀬川、津谷川・馬籠川が大雨によって増水し、堤防の決壊、越水により浸水が想定される範囲や程度を示した地図であり、洪水や土砂災害が発生する前の円滑な避難の確保を図り、人的被害を防ぐことを目的として作成したものです。

1.洪水に関する情報について

洪水浸水想定区域は、宮城県が水防法に基づき調査し公表している「想定最大規模降雨による洪水浸水想定区域図」等を基に作成したもので、東日本大震災災害復旧工事後の河川の整備状況等を勘定して、想定し得る最大規模の降雨に伴う洪水により各河川が氾濫した場合の浸水状況を、シミュレーションにより予測したものです。
なお、シミュレーションの実施にあたっては、本流につながる支流の氾濫、シミュレーションの前提を超える規模の降雨による氾濫、高潮および内水による氾濫等を考慮していませんので、この図面に表示されていない区域においても浸水が発生する場合や、想定される浸水が実際の浸水深と異なる場合があります。

【シミュレーションに用いた想定し得る最大規模の降雨】

河川名 各河川流域の24時間総雨量
大川 563mm
鹿折川 738mm
馬籠川 617mm
面瀬川 747mm
津谷川 617mm

2.土砂災害に関する情報について

宮城県が土砂災害防止法に基づき調査を行った土砂災害が発生する可能性のある区域・箇所(令和4年9月27日時点)を表示していますが、それ以外の場所でも土砂災害が発生する可能性があるため、情報収集と早めの避難を心がけましょう。

3.目次

  1. 災害について知る(P1)
  2. 災害に備えた心構え、避難時の心得(P3)
  3. 非常持出品・備蓄品、索引図(P4)
  4. 洪水・土砂災害ハザードマップ(P5~30)
  5. 避難施設一覧(P31)
  6. 防災情報の入手先(P33)
  7. "命を守る"避難行動を考える(P34)
  8. 「防災タイムライン」で避難行動を考える(P35)
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このページに関する問い合わせ先

総務部 危機管理課 防災安全係
電話番号:0226-22-3402

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