令和5年気仙沼市東日本大震災追悼と防災のつどい
更新日:2024年2月16日
- 日時
- 令和5年3月11日(土曜日)10時00分から19時00分
- 場所
- 気仙沼中央公民館
気仙沼市内の脇一丁目16番6号
東日本大震災により犠牲となられた方々を追悼するとともに、震災で学んだ多くの教訓を次世代に引き継ぎ、新たな災害に備えるため、次のとおり開催します
1.献花(アリーナ)
献花場は館内アリーナに献花台を設置し、どなたでも自由に献花を行えます
献花用の花は会場でお渡しします
供物・供花・香典はご不要です
時間
10時00分から19時00分
2.防災のつどい(ホール)
時間
13時00分から16時00分
14時46分から黙祷を実施
内容
- 開会
- 挨拶
- 来賓紹介
- 基調講演
講師:室崎 益輝 氏(神戸大学 名誉教授)
演題:防災行動を育む意識・認識・知識
(注)室崎の「崎」の「大」の部分は「立」になります(以下同じ) - 特別防災講座
- 講師:高橋 義宏(気仙沼市 危機管理監)
演題:災害リスクから身を守る、とるべき避難行動
(注)高橋の「高」は「はしごだか」になります - 市内一斉黙祷(14時46分から)
- パネルディスカッション
テーマ:災害死ゼロを目指す様々な主体の防災行動
モデレーター:佐藤 翔輔 氏(東北大学災害科学国際研究所 准教授)
アドバイザー:室崎 益輝 氏(神戸大学 名誉教授)
パネリスト団体:吉田千春 氏(大浦地区)、菊田梨央 氏(気仙沼高等学校)、木村美友 氏(気仙沼高等学校)、中村太郎 氏(株式会社ミヤカン 管理部長)、村上浩之 氏(有限会社村伝 代表取締役)
定員
300名(無料)
申し込みは不要です
3.防災に関する展示等
時間
各種展示:10時00分から19時00分
東北大学災害科学国際研究所(スタジオ3)
津波のコンピュータグラフィック映像ほか
市内中学校・高校(スタジオ2-1)
各学校の防災の取り組み紹介のパネル展示
防災協定締結企業(株式会社千葉誠)(スタジオ1)
ドローンの展示、R4市津波総合防災訓練時のドローン映像(避難の様子)
市、協力企業(日立造船株式会社)(スタジオ1)
市管理漁港に設置したフラップゲート式陸閘の紹介映像
4.ウェブ配信
YouTubeにより中継します
YouTubeサイト「令和5年気仙沼市東日本大震災追悼と防災のつどい」(外部ページへリンク)
5.留意事項
- 新型コロナウイルス感染防止対策として、ご来場の際はマスクの着用と、会場での体温測定・手指消毒等にご協力願います( 計測体温が高い時には、入場をお断りする場合がありますのでご理解願います)
- 新型コロナウイルス感染防止対策や、災害の発生が想定される場合等において、予定が変更となる場合があります
- 体温が高い状態や風邪の様な症状がある方は、ご来場をお控え願います
- ご来場をお控えになる方やご参加できかねる方は、14時46分からの市内一斉黙祷(防災行政無線によるサイレン吹鳴等)にご協力ください
- 令和6年以降の3月11日にも「追悼と防災のつどい」として継続開催しますが、15年目、20年目等の節目の年には追悼式を開催する予定です
6.主催等
主催:気仙沼市、共催:東北大学災害科学国際研究所
関連ファイル
関連リンク
- 「みやぎ鎮魂の日」のお知らせ(外部サイトにリンクします)
- 東北大学災害科学国際研究所(外部サイトにリンクします)
周辺案内図
地図はドラッグ操作でスクロールします。
このページに関する問い合わせ先
総務部 危機管理課 防災安全係
電話番号:0226-22-3402