公共施設の利用に関する基本方針

趣旨

市では、気仙沼市行財政改革大綱2019に基づく行財政改革アクションプランにおいて、持続可能な財政基盤を構築するため、「公共施設の利用に関する基本方針」を策定することとしており、財政事情が一層厳しさを増す中で受益者負担の適正化を図り、公平・公正な使用料となるよう、統一的な算定基準を定めました。

対象施設

地方自治法に基づき使用料及び利用料金を徴収する公の施設
（法令等で使用料を徴収することができない施設や、算定方法等が別途定められている施設は対象外とします。）

料金改定の検討結果（令和4年10月更新）

施設管理担当課において、当該方針に基づき新料金を試算し、料金改定について検討を行いましたので、下記のとおり検討結果を公表します。

以後、原則として5年ごとに見直しを行い、改定の検討を行うものとします。
なお、社会情勢の変化等があった場合には、必要に応じて適宜見直しを行います。