けせんぬま未来人口会議第1回分科会を開催しました
更新日:2023年7月25日
令和5年6月10日(土曜日)、気仙沼中央公民館を会場に、けせんぬま未来人口会議「第1回分科会」を開催しました。
当日は、70名の方が参加し、『市民の暮らしやすさ(けせんぬまWell-Being)』を実現することが本市の人口減少対策の本質であることの共通認識を図ったうえで、5つのテーマ(雇用の創出、雇用環境の改善、居住環境の改善、子育て環境の改善、移住・定住の促進)について、「子育てファースト」、「ワーク・ライフ・バランス」、「女性の活躍」の3つの分科会に分かれて意見交換を行いました。
職場や働き方の現状に関する意見については、3つの分科会いずれからも挙げられ、「テレワークなど多様な働き方を推進し、仕事とプライベートのバランスを図りたい」、「産休・育休の制度はあるものの実際には休みづらい実情があるため改善してほしい」といった意見や、「そもそも地元の魅力や市内企業の情報を意外と知らない若者が多いのでは」という声が聞かれました。
また、子育てや教育に関する経済的負担の重さや女性のキャリア支援、リスキリング支援などが不足しているなどの意見もありました。
なお、それぞれの分科会で出された課題や意見等については、「グラフィックレコーディング」という手法を用いて、文字やイラストを使いて記録しております。
各分科会のグラフィックレコーディングについては、以下をご覧ください。

当日は、70名の方が参加し、『市民の暮らしやすさ(けせんぬまWell-Being)』を実現することが本市の人口減少対策の本質であることの共通認識を図ったうえで、5つのテーマ(雇用の創出、雇用環境の改善、居住環境の改善、子育て環境の改善、移住・定住の促進)について、「子育てファースト」、「ワーク・ライフ・バランス」、「女性の活躍」の3つの分科会に分かれて意見交換を行いました。
職場や働き方の現状に関する意見については、3つの分科会いずれからも挙げられ、「テレワークなど多様な働き方を推進し、仕事とプライベートのバランスを図りたい」、「産休・育休の制度はあるものの実際には休みづらい実情があるため改善してほしい」といった意見や、「そもそも地元の魅力や市内企業の情報を意外と知らない若者が多いのでは」という声が聞かれました。
また、子育てや教育に関する経済的負担の重さや女性のキャリア支援、リスキリング支援などが不足しているなどの意見もありました。
なお、それぞれの分科会で出された課題や意見等については、「グラフィックレコーディング」という手法を用いて、文字やイラストを使いて記録しております。
各分科会のグラフィックレコーディングについては、以下をご覧ください。
第1回分科会
子育てファースト
ワーク・ライフ・バランス
女性の活躍
グラフィックレコーディング/女性の活躍
このページに関する問い合わせ先
震災復興・企画部 震災復興・企画課けせんぬま創生戦略室
電話番号:0226-52-0695
メール:kikaku●kesennuma.miyagi.jp(注意)●を@に置き換えてください