気仙沼市ジェンダーギャップ解消プロジェクト市民向けセミナーを開催しました
更新日:令和7年2月28日
2月16日(日曜日)、気仙沼中央公民館を会場に「これからの気仙沼の家庭と地域を考える~男性だから、女性だからを超えて~」をテーマに「気仙沼市ジェンダーギャップ解消プロジェクト市民向けセミナー」を開催し、市民など約100人が参加しました。
市民向けセミナー「これからの気仙沼の家庭と地域を考える~男性だから、女性だからを超えて~」
- 開会
- あいさつ
気仙沼市ジェンダーギャップ解消プロジェクト共同代表 菅原 昭彦
気仙沼市長 菅原 茂 - 気仙沼市のジェンダーギャップ解消の取組について
気仙沼市人口減少対策統括官 菅原 千枝子 - 基調講演「可能性の扉を開く~これからの男女の生き方・働き方~」
株式会社ポーラ前代表取締役社長
一般社団法人 ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ理事 及川 美紀 氏 - トークセッション「これからの気仙沼の家庭と地域を考える」
【パネリスト】 にじのわ助産院 看護師・助産師 大森 美和 氏
気仙沼市ジェンダーギャップ解消プロジェクト 共同代表 菅原 昭彦
【コメンテーター】株式会社ポーラ 前代表取締役社長 及川 美紀 氏
【モデレーター】 株式会社Will Lab 代表取締役 小安 美和 氏 - 閉会
基調講演
株式会社ポーラ前代表取締役社長の及川美紀氏を講師に迎え、「可能性の扉を開く~これからの男女の生き方・働き方~」と題して、ご自身の経験をもとにお話をいただきました。
子どもから「仕事を辞めてほしい」「なぜ自分だけ学童に行かなければならないの?」と言われて直面した『母親が働くことの壁』。及川氏は、当時小学1年生だったお子さんと真正面から向き合い、働く意味について本気で伝えるとともに、お子さんに対する愛情もしっかりと伝えたことで理解をしてもらったと語りました。
社長就任後には、女性新入社員から「社長になるために何を諦めてきましたか」と質問され、「これから未来へ向かって働こうとしている女性が、初めから諦めることを前提としている。この思考こそが日本の女子の未来なのか」とショックを受けたと話しました。及川氏は「私は妻であること、母親であること、仕事をすること、全部落第点かもしれないが、何も諦めていない」と新入社員へ伝えたとし、この言葉は、参加者からも講演内で印象に残った言葉として多く挙げられました。

トークセッション
「これからの気仙沼の家庭と地域を考える」をテーマに、パネリストとして大森美和氏(にじのわ助産院)、菅原昭彦氏(気仙沼市ジェンダーギャップ解消プロジェクト共同代表)、コメンテーターに及川美紀氏、モデレーターに小安美和氏(株式会社Will Lab)が登壇しました。
大森氏は、「母親だから、嫁だから」といった子どもの頃から染みついている固定概念について、「時間はかかるが変えていく必要がある」と語り、菅原共同代表は、「まずは企業が率先してジェンダーギャップ解消に取り組んでいくことが重要である」と語りました
令和6年度 市民の暮らしやすさ(Well-being)に関するアンケート調査結果を掲示
会場には『令和6年度市民の暮らしやすさ(Well-being)に関するアンケート』から賃金、女性活躍、ジェンダーギャップ等に係る調査結果や、「どのような時にジェンダーギャップ(男女格差)を感じるか」についての回答を掲示しました。詳細については、以下をご覧ください。このページに関する問い合わせ先
震災復興・企画部 震災復興・企画課けせんぬま創生戦略室
電話番号:0226-52-0695
E-mail:kikaku●kesennuma.miyagi.jp(注意)●を@に置き換えてください