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「第2次気仙沼市総合交通計画」を策定しました

更新日:2022年9月9日

第2次気仙沼市総合交通計画(令和4年8月策定)

策定の経緯

  • 市では、平成29年6月に「気仙沼市総合交通計画」を策定し、計画に基づく事業を実施することにより、東日本大震災からの復興事業に対応した公共交通網の構築を進めてきました。
  • しかし、本市においても、人口減少の進行や多くの高齢者が自家用車を運転するようになったことなどによって、公共交通の利用者が減少しており、将来的にはその維持が困難になることが想定されます。また、新型コロナウイルス感染拡大の影響によって生活様式が変化しつつあることもあり、公共交通を取り巻く環境は一層厳しさを増しています。
  • 「第2次気仙沼市総合交通計画」は、令和3年度で計画期間が終了した「気仙沼市総合交通計画」の内容を踏まえつつ、求められている公共交通の姿が変化していることに対応し、持続可能で市民生活に有益な公共交通体系を構築するため、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律第5条に規定された地域公共交通計画として策定したものです。
  • 策定内容については、以下のファイルをご覧ください。

策定内容

表紙・目次
序:計画の概要
1:地域の現況
2:公共交通の状況
3:公共交通の役割・位置付けの整理
4:公共交通の利用実態調査
5:新たな住宅団地における公共交通不便地域に関する分析
6:現状から見える課題等の抽出
7:計画の基本理念、基本方針・目標、評価
8:参考資料
計画書(全体)

気仙沼市総合交通計画(平成29年6月策定)

策定の経緯

  • 市では、震災後のまちの変化に対応し、持続可能で市民生活に有益な交通体系を構築するため、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律(以下「活性化再生法」という)第5条に規定された地域公共交通網形成計画として「気仙沼市総合交通計画」を策定しました。
  • この計画は、平成28年度から気仙沼市地域公共交通会議(活性化再生法第6条第1項に規定する協議会の位置付けを兼ねる)において協議してきたものであり、復興関連事業などを踏まえた市の将来像を見据えて、公共交通(交通事業者、行政、利用者など)が果たすべき役割を明確化し、地域の課題解決に向けた取組などをまとめたものです。
  • 策定内容については、以下のファイルをご覧ください。

策定内容

表紙・目次
序:計画の概要
1:地域の現況
2:公共交通の状況
3:公共交通の役割・位置付けの整理
4:公共交通の需要把握
5:新たな住宅団地における交通不便地域に関する分析
6:現状から見える課題等の抽出
7:計画の基本理念、基本方針・目標、評価
8:参考資料
計画書(全体)

このページに関する問い合わせ先

震災復興・企画部 交通政策課
電話番号:0226-52-0495

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