南気仙沼まちづくり振興協議会
更新日:2024年7月26日
- 設立年月/平成29年4月
- 代表/吉田 久雄(よしだ ひさお)
- 構成団体数/13団体(令和6年6月時点)
- 問い合わせ先/電話番号 070-2016-6014(中央公民館内)
- Facebook/南気仙沼まちづくり振興協議会についてFacebook(外部サイトにリンクします)
- 広報/南気仙沼まちづくり振興協議会まちづくり通信
◆広報誌「南気仙沼まちづくり振興協議会まちづくり通信」
令和5年度
No.23(令和6年3月)(PDF:11.18MB)
No.22(令和6年2月)(PDF:10.39MB)
No.21(令和6年1月)(PDF:9.96MB)
No.20(令和5年12月)(PDF:6.92MB)
南気仙沼しあわせ生活ガイド(PDF:2.06MB)
No.19(令和5月11月)(PDF:7.86MB)
No.18(令和5年10月)(PDF:9.81MB)
No.17(令和5年9月)(PDF:8.13MB)
No.16(令和5年7月)(PDF:12.00MB)
No.15(令和5年5月)(PDF:11.07MB)
令和4年度
No.14(令和5年1月)(PDF:9.51MB)
No.13(令和4年12月)(PDF:10.26MB)
No.12(令和4年11月)(PDF:8.67MB)
No.11(令和4年10月)・活き活きプラン(PDF:0.95MB)
No.10(令和4年7月)(PDF:11.27MB)
No.9(令和4年6月)(PDF:11.54MB)
No.8(令和4年5月)(PDF:9.43MB)
令和3年度
No.7(令和4年3月)(PDF:12.34MB)
No.6(令和3年12月)(PDF:11.50MB)
No.5(令和3年11月)(PDF:1.67MB)
No.4(令和3年10月)(PDF:7.24MB)
No.3(令和3年8月)(PDF:10.57MB)
No.2(令和3年7月)(PDF:8.57MB)
No.1(令和3年6月)(PDF:11.20MB)
◆広報誌「南気仙沼復興まちづくり通信」
令和3年度
Vol.17(令和3年5月)(PDF:10.13MB)◆活動の目的
「南気仙沼まちづくり振興協議会」は、地域の発展向上のため課題の解決を図り、豊かで明るい地域になるよう活動しています。
◆設立のきっかけ
震災前17自治会あった南気仙沼地区は、震災により、16自治会が被災し、うち14自治会が解散、または活動休止に追い込まれました。それにより、まちづくり活動を担ってきた「南気仙沼地区まちづくり振興協議会」も活動ができなくなり、窓口となる組織がないまま、震災から6年の月日が経ちました。
平成28年から災害公営住宅への入居が始まり、翌29年は南気仙沼商店会が新設され、復興が進んでいく中で、地区の声を届ける組織の必要性が高まり、新たに「南気仙沼復興の会」を結成しました。
令和3年5月、震災から10年が経過し土地区画整理事業などの復興事業の完了に目途が立ったのを契機に、組織の目的等を見直し、名称を「南気仙沼まちづくり振興協議会」に変更し再出発しました。
◆活動内容
地域コミュニティ再生・地域課題の解決・賑わいの創出に向け、役員や会員が月1回集まり「南気仙沼会議」を開き、地域の情報共有や活動の話し合いをしています。暮らしやすいまちになるように地域で暮らす皆さんが日頃思っていることやご意見をお聞きする「アンケート調査」・住民参加の「地域課題を話し合うワークショップ」・行政に地域の要望を伝える「まちづくり懇談会」を実施しています。令和4年9月には「まちづくり基本方針」を策定し、地域のことが分からない、近くにスーパーがない、買い物、通院の異動手段に困るとの地区住民の声から、「南気仙沼しあわせ生活ガイド」を発行し、令和5年5月には「災害で犠牲者を出さないまちづくり」を目的に「南気仙沼地区自主防災組織」を結成しました。
◆団体からひとこと
震災後いちからスタートのまちづくりです。住みよく元気な南気仙沼を目指しています。地域住民の皆さまと連携を取りながら活動を続けてまいりますので、「こういう事なら協力できる」「どんな活動をしているのか関心がある」「話し合いに参加してみたい」等、お考えの方は、どうぞお気軽にご連絡ください。
このページに関する問い合わせ先
震災復興・企画部 地域づくり推進課
電話番号:0226-22-3409