ごみの分別・収集について
更新日:2022年4月5日
ごみの分別について
(1)燃やせるごみ
家庭から出る生ごみ、紙、繊維、木屑、ビニール等を赤色の指定袋で出してください。
(2)燃やせないごみ
下記項目ごとに一つの青色の指定袋で出してください。(危険ごみのみ、指定袋以外の透明又は半透明な袋でも可。)
- 金属・硬質プラスチック類
- 陶磁器・ガラス類
- 危険ごみ(乾電池類,ライター類)
(3)リサイクルできるごみ
下記項目ごとに一つの青色の指定袋で出してください。
- ビン・缶類
- 発泡スチロール・食品トレイ
- ペットボトル
- 灰
(4)資源ごみ
下記項目ごとに別々に紙ひもで十字に結んで出してください。(雑がみは,紙袋に入れても構いません。)
- 新聞紙・折込チラシ
- 雑誌・本
- ダンボール
- 牛乳パックなどの紙パック
- 雑がみ(紙製容器・包装紙・紙袋)
詳しくは、「気仙沼市のごみ出しルール(家庭用)」(各家庭に配布しているものまたは下記ダウンロード)をご覧ください。
問い合わせは、循環型社会推進課(電話番号:0226-22-9680)へおねがいします。
ごみの収集について
(1)日常の「家庭」から出るごみを収集します。
「営業や事業活動」に伴って生じるごみ(事業系一般廃棄物:コピー用紙、新聞、雑誌、木製の机、棚、茶がら等)は、クリーン・ヒル・センターに直接搬入するか、処理業者に依頼して処理してください。
(2)収集回数について。
- 燃やせるごみは,週2回収集します。
- 燃やせないごみは,月1回収集します。
- リサイクルできるごみは,週1回収集します。
- 資源ごみは,週1回収集します。
行政区ごとの収集日については、ページ下部の関連リンクより、収集日一覧表をご覧ください。
収集しないごみ、処理できないごみについて
(1)「粗大ごみ」(指定袋に入らない大きさのものを基準)
廃家電製品、家具・寝具類やオルガン等の趣味用品、自転車等は、自らクリーン・ヒル・センターに直接搬入するか、処理業者に依頼して処理してください。
注:大きさ、材質、数量等の制限がありますので、詳しくはお問い合わせください。
(2)多量のごみ
一時的に出る引越等の多量ごみは、自らクリーン・ヒル・センターに直接搬入するか、処理業者に依頼して処理してください。
(3)クリーン・ヒル・センターでも処理できないごみ
農薬や毒劇物等の有害物質、火薬・ガソリン・塗料等の引火性の強い物質、汚泥等の強い悪臭を出す物、プロパンガスのボンベ、農機具、車輌部品、タイヤ、医療廃棄物、家電リサイクル法の対象品目、家庭系パソコンは小売業者や専門処理業者に依頼して処理してください。
(4)ごみ集積所について
ごみ集積所は常に清潔を保持し、利用する方々が管理してください。
- 気仙沼地区939ヶ所(令和4年4月1日現在)
- 唐桑地区133ヶ所(令和4年4月1日現在)
- 本吉地区201ヶ所(令和4年4月1日現在)
関連ファイル
このページに関する問い合わせ先
循環型社会推進課
電話番号:0226-22-9680