住民基本台帳ネットワーク
更新日:2024年3月4日
住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)について
全国の市区町村と都道府県、国の指定情報処理機関(全国センター)の間を専用回線で結び、住民基本台帳の情報のうち、4情報(氏名、生年月日、性別、住所)と、その変更情報、住民票コード(これらを「本人確認情報」といいます。)を共有するものです。
国や都道府県などの行政機関で、各種の申請等の際に義務付けていた「住民票の添付」などが不要になるなど、手続きの簡素化を行っています。(法律で定められている業務に限ります。)
住民票コードについて
個人ごとに住基ネットで使用する11桁の数字が決められています。この数字は性別や住んでいる地域が特定されないように無作為に組み合わされているものです。
(外国人住民の方も、平成25年7月8日から決められています。)
住基ネットを利用してできること
- 全国どこの市区町村でも自分の住民票の写しの交付が受けられます。
- 転入転出手続きが簡単になります。
注:詳しくはこのページの下の「関連リンク」をご覧ください。
関連リンク
- 地方公共団体情報システム機構のホームページ(外部サイトにリンクします)
- 宮城県の住民基本台帳ネットワークのホームページ(外部サイトにリンクします)
- マイナンバーカードを使っての転入・転出
- 住民票の広域交付
このページに関する問い合わせ先
市民生活部 市民課 管理記録係
電話番号:0226-52-0696