「気仙沼市健康長寿のまちづくりのための生活実態調査」について

市と東京都健康長寿医療センターは包括的な連携・協力によって健康長寿のまちづくりを推進することを目的として,平成30年11月に「包括的連携に関する協定」を締結しています。
その具体的な取組みの一つとして,令和元年10月に気仙沼市の高齢者の生活実態と健康課題を把握し,フレイル予防や健康寿命延伸に向けた対策に役立てることを目的に1万人を対象に調査を実施しました。調査結果はフレイル予防の普及の取り組みや地域住民と地域課題の解決に向け活用してきました。
しかし,令和2年3月以降に新型コロナウイルス感染症の流行がはじまり,高齢者を取り巻く生活状況や健康状態は,令和元年10月調査時点とは大きく変化していることが考えられることから,新型コロナウイルス感染症の影響の把握をするために,令和4年度に2回目の調査を実施いたしました。
市では実態調査の結果について検証し,地域課題等を地域支え合い推進員・地域包括支援センター等に周知し,提言及び課題解決に向けて活用していきます。

「気仙沼市健康長寿のまちづくりのための生活実態調査2022」の一部修正について

「気仙沼市健康長寿のまちづくりのための生活実態調査2022」概要を掲載しておりましたが,一部内容に修正箇所がありましたので,改めて結果を掲載します。2024年3月27日以前にダウンロードした方は以下のページの差し替えをお願いします。

• 現在,掲載中の「気仙沼市健康長寿のまちづくりのための生活実態調査2022」は最新のデータとなります。

訂正したページ

• 19ページ「食品摂取多様性3点以下の割合：地区別にみた内訳」