マスクの着用について
更新日:2025年3月14日
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが,令和5年5月8日から「5類感染症」になりました。
一律に求めないものの,新型コロナの特徴を踏まえ,「マスク着用」,「三つの密」の回避,「手指消毒」,「換気」などは基本的感染対策として引き続き有効です。マスクの着用については,以下を参考にしてください。
1 マスク着用の考え方
個人の主体的な選択を尊重し,着用は個人の判断に委ねることを基本としています。
感染拡大防止対策として,マスクの着用が効果的である一定の場面などについては,マスクの着用を推奨します。
2 マスクの着用と熱中症予防について
気温・湿度が高い中でマスクを着用していると,熱中症のリスクが高くなる恐れがあります。
屋外で人と十分な距離(2m以上を目安)が確保できる場合や,会話をほとんど行わない場合には,熱中症のリスクを考慮してマスクをはずすことを推奨します。
また,こまめな水分補給をこころがけ,少しでも体調に異変を感じたら,速やかに涼しい場所に移動することが,熱中症予防に有効です。
関連リンク
- 厚生労働省(外部サイトにリンクします)
このページに関する問い合わせ先
保健福祉部 健康増進課 健康予防係
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