「アナログ回線にしませんか」という電話勧誘にご注意を!
更新日:2021年12月13日
アナログ回線に戻す契約のはずがサポート契約に
相談事例
大手通信会社の名前を使って、「インターネットを使っていないなら光回線からアナログ回線に戻すと安くなる」と電話で勧誘され契約したところ、実は、一定期間のサポート契約だった。解約を申し出ると違約金を請求された。
アドバイス
- 大手通信会社の名前を出していても、実際は関係のない事業者が勧誘をしているケースがあります。勧誘を受けた事業者名をしっかり確認しましょう。
- 知らないうちに、回線の切り替えには必要のないサービスの契約を結んでいるケースもあります。勧誘を受けた際は、費用やサービス内容、解約条件などをよく確認し、必要ないと思ったらきっぱり断りましょう。
- 光回線をアナログ回線に戻す場合には、現在の契約先や回線事業者に問い合わせましょう。
不審に思った場合や、トラブルにあった場合は、市消費生活センターにご相談ください。
関連リンク
- 「光回線をアナログ回線に戻せば料金が安くなる」という勧誘にご注意ください(国民生活センター)(外部サイトにリンクします)
- 「光回線をアナログ回線に戻せば料金が安くなる」という勧誘を受けていませんか?(国民生活センター)(外部サイトにリンクします)
- アナログ回線に戻す契約のはずがサポート契約に(国民生活センター)(外部サイトにリンクします)
このページに関する問い合わせ先
市民生活部 生活環境課 消費生活センター
電話番号:0226-22-3437