三陸沿岸道路促進活動・平成26年度
更新日:2018年9月3日
三陸沿岸道路の整備に関する要望(仙台)を行いました!
平成27年1月21日
要望先:国土交通省 東北地方整備局、国土交通省 東北地方整備局 仙台河川国道事務所
三陸沿岸道路の整備促進を提出議案とし、国土交通省 東北地方整備局、仙台河川国道事務所へ要望を行いました。
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東北地方整備局 縄田局長への要望
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仙台河川国道事務所にて
国道45号 気仙沼第2号トンネル 安全祈願祭を行いました!
平成26年11月29日
場所:唐桑町境地内
掘削作業にあたって、安全祈願をしました。
この気仙沼第2号トンネルは三陸沿岸道路整備事業の一環として気仙沼唐桑工区(11キロメートル)の過程に含まれており、気仙沼市大峠山地内から気仙沼市唐桑町境地内を結ぶトンネルです。
トンネルの長さは1,167メートルで、唐桑方向から鹿折方向に向けて掘削作業が進められます。
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安全に工事が進むように祈願します
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気仙沼2号トンネル
三陸沿岸道路の整備に関する要望(中央)を行いました!
平成26年11月19日
要望先:国土交通省、財務省、宮城県選出国会議員
国土交通省や財務省、県内選出議員の方々に早期整備の要望を行いました。
供用予定年度が公表されている登米志津川道路、南三陸道路及び本吉気仙沼道路の早期供用開始のほか、平成23年度に事業化された歌津本吉道路、本吉気仙沼道路2期、気仙沼道路、唐桑高田道路の整備促進や、その予算の確保などを要望してきました。
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財務省にて
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国土交通省にて
三陸沿岸道路啓発品 ペーパーウェイトを作製しました!
平成26年11月
三陸沿岸道路の早期整備PR用にペーパーウェイトを作製しました。
早期整備により移動の所要時間が短縮され、避難道路や緊急物資の輸送路として必要とされる「命の道」が、三陸の地域に繋がっていくイメージが沸きます。
要望会などで、関係機関等に配付しPRをしていきます。
レーザー加工の白文字で印刷しているため、ブラウンのマット上で撮影
復興に向けて 三陸リアスの大地を一つにつなぐ いのちの道
リアス・ハイウェイ早期実現八戸大会が開催されました!
平成26年10月2日
会場:青森県八戸市 八戸公会堂
平成26年度は八戸市公会堂で開催されたリアス・ハイウェイ早期実現大会。
約1,000人が参加し、リアス・ハイウェイへの理解を深め、整備の必要性をアピールしました。
三陸沿岸7市のうち、八戸市と本市は一番距離が離れていますが、本市からは約30人が参加しました。
三陸地域道路事業懇談会及び3事務所長との意見交換会を実施しました!
平成26年7月7日
場所:気仙沼ホテル一景閣
三陸地域道路整備促進期成同盟会主催の三陸地域道路事業懇談会が、ホテル一景閣を会場に開催されました。
国土交通省 東北地方整備局、仙台河川国道事務所、南三陸国道事務所、三陸国道事務所の各所長から三陸沿岸道路の整備状況ほか事業概要について講演をいただき、その後参加者との意見交換会が行われました。
三陸沿岸道路「(仮称)気仙沼湾横断橋」着工式を実施しました!
平成26年6月29日
場所:川口町 宮口下公園
気仙沼港IC(仮称)から大島IC(仮称)の間に整備される、気仙沼湾を横断する「(仮称)気仙沼湾横断橋」の着工式が行われました。
この横断橋は延長1,344メートルで、完成すれば斜張橋としては東北で最大となります。
復興のシンボルとして、観光や産業振興の発展が期待されます。
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(仮称)気仙沼横断橋 完成イメージ図
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鍬入れ
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気仙沼人力車・木遣り会による木遣り唄
関連リンク
このページに関する問い合わせ先
建設部 三陸道・大島架橋・唐桑最短道整備促進課
三陸道促進係
電話番号 0226-22-3421