ドント式
更新日:2024年1月25日
ドント式とは、ベルギーの法学者ドントが考え出した議席割りでの計算方式です。参議院、衆議院の比例代表選挙などに用いられています。
各政党の総得票数をそれぞれ整数で割っていき、割った得票数の大きい順に議席を配分する方式です。
ドント式の計算方法
各政党の総得票数をそれぞれ1,2,3・・・という整数で順次割っていきます。
定数が8人の場合のドント式の計算方法
| 政党名 | A党 | B党 | C党 | D党 |
| 総得票数 | 1,500 | 1,200 | 960 | 660 |
| 1で割る | 1,500 (1) | 1,200 (2) | 960 (3) | 660 (5) |
| 2で割る | 750 (4) | 600 (6) | 480 (8) | 330 |
| 3で割る | 500 (7) | 400 | 320 | 220 |
| 4で割る | 375 | 300 | 240 | 165 |
| 当選人の数 | 3人 | 2人 | 2人 | 1人 |
( )の中の数字は、得票数の大きい順を示しています。
整数で割っていった得票数の大きさの順に定数までを当選とします。
| 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 | 8位 |
| A党 | B党 | C党 | A党 | D党 | B党 | A党 | C党 |
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