人と会いたがらず引きこもってしまったら
更新日:2023年10月29日
わがままで無気力なように見えますが,実は頑張り過ぎて燃え尽きた状態です。一生懸命に自分自身を取り戻そうとしています。この時期の家庭での様子や接し方のポイントは以下のとおりです。
家庭での様子
- 昼夜逆転になる。
- 無気力に見える。
- 赤ちゃん返りが見られる。
- 自分の殻に閉じこもる。
接し方
怠けではないかと不安や焦りがふくらむとともに,行きづまり感から無理な働きかけをしがちですが,お子さんは自分を取り戻そうとしている時期です。大人の価値観を押し付けずに,お子さんの自主的な行動を見守りましょう。行きづまった時ほど明るくふるまうことが家族の大切な役割であり,お子さんへの援助となります。大切なことは,「食事」「洗顔」「歯磨き」「入浴」など基本的な生活習慣を取り戻し,日常生活を整えられるように寄り添うことです。お子さんの変化が見えづらい大変な時期ですが,学校とのやりとりを続けることで小さな変化を見つけやすくなります。
思わぬ落とし穴
- 家族も周囲との接触を断ち,孤立する。
- 周りからの遅れを気にして,勉強や友達とのかかわりを子どもに迫る。
- 家族の不安がふくらみ,子どもに意義のあることをさせようとする。
家族は「明るく務める」のが最適な援助・役割です。のちに子どもは親の努力に気づいてくれます。また,家族は学校との関係を継続し,行きづまった時こそ教員と対応の仕方を考えることが大切です。
登校が不安になっているようだったら
学校を休み始めたら
欠席が続き反抗的な態度や閉じこもりが見られたら
家庭生活が回復し家族とも普通にかかわるようになったら
お子さんの欠席が長く続いている保護者の皆様へ
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