1 過去(かこ)におきた大津波
更新日:2025年4月1日
明治三陸津波(めいじさんりくつなみ)

1896年(明治29年)6月15日7時32分、岩手県釜石市東方沖(いわてけんかまいししとうほうおき)200キロメートルのマグニチュード8.2~8.5の地震(じしん)でおこされた津波。地震の30分後に津波がおそった。
震度(しんど)は2~3で、ゆれがすくなかったため、地震による被害(ひがい)はほとんどなかったが、最大(さいだい)38.2メートルの大津波がおき、おおきな被害をもたらした。
死者・行方不明者(ししゃ・ゆくえふめいしゃ)は、岩手県(いわてけん)・宮城県(みやぎけん)を中心に2万1,959人にもおよんだ。
昭和三陸津波(しょうわさんりくつなみ)

1933年(昭和8年)3月3日2時30分、三陸沖(さんりくおき)のマグニチュード8.3の地震でおこされた津波。やく30分後に津波がおそった。
津波のたかさは最高(さいこう)28.7メートルにたっし、死者・行方不明者は岩手県を中心に3,064人にもおよんだ。
写真でみる「昭和三陸津波」
唐桑村松圃…巨岩
大島村長崎に於ける巨船の乗上げし岩
大谷村大谷の惨状
唐桑村小鯖に於ける…住居
小泉村二十一濱の惨状
小流に沿ふ半潰家屋
階上村杉の下の惨状
唐桑村小鯖の惨状
唐桑村大澤に於ける國冨技師一行
唐桑村只越の惨状
唐桑村只越の惨状
唐桑村只越の惨状
唐桑村舞根の養蠣柵の流失
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チリ地震津波(ちりじしんつなみ)

1960年(昭和35年)5月23日4時11分(日本時間)、チリ近海(きんかい)の地震でおこされた津波。
日本では、地震から22時間30分後の5月24日3時前ころに、三陸をちゅうしんに最大6メートルの津波が襲来(しゅうらい)し、142人がなくなった。
写真でみる「チリ地震津波」
