1 フィールドワークに行(い)こう
更新日:2025年4月1日
みなさんは、津波のことや気仙沼と津波の歴史(れきし)について、いろいろとわかったのではないかとおもいます。でも、ただ、わかっただけでは、津波へのそなえは十分(じゅうぶん)ではありません。
フィールドワークで防災調査(ぼうさいちょうさ)をしてみよう
これまでに学んだことをいかして、津波や地震(じしん)などの災害(さいがい)がおきても身をまもれるように、自分の家や学校のちかくをしらべてみよう。
いろいろな時間や場所を想像(そうぞう)してみよう
地震や津波などの災害は、いつおきてもおかしくありません。

フィールドワークに行く前に、いろいろな時間(朝や夜中)やきせつ(夏や冬)、津波におそわれる場所などを想像して、みんなで話しあって、どこを調べに行くのかを決めよう。

どんなところがあぶないか、どこなら安全か、どこににげればいいのかを調べておけば、いざというときに大人の人がいなくても自分の身を守ることができます。
上級生のみんなは、自分たちだけはなく、家族のことやお年寄(としよ)り、体の不自由(ふじゆう)な人など、まわりの人のこともいっしょに考えてみよう。
こんなところに気をつけてみよう!
フィールドワーク(ぼうさいちょうさ)をするときは、このようなところに気をつけてみよう。
あぶないところの例
たおれそうなブロックべい、おちてきそうな かわら屋根、われそうなまどガラス、津波がおそってきそうなところ、くずれそうな崖(かげ) など
ブロックのひびわれ
ガラス、瓦(かわら)
津波が入ってきそうな場所
崖
安全なところ・避難(ひなん)するところ
津波がとどかない高いところ、避難所となっているたてもの、避難場所となっている広場やグラウンド、避難ビルとなっている建物など
どこまで津波がおそうと考えられている範囲(はんい)や、避難所・避難場所などがどこにあるかは、気仙沼市防災(ぼうさい)ポータルサイトのマップや気仙沼市津波ハザードマップを見て、かくにんしておきましょう。
むかしの災害についておしえているもの
気仙沼には、過去(かこ)におそわれた津波のあとがたくさんのこされていますし、目印(めじるし)になる石碑(せきひ)や標識(ひょうしき)もあります。石碑には、二度と津波でひがいにあわないようにという思いがこめられています。
津波石碑
過去の津波の高さをしめす標識
過去の津波の高さをしめす標識
調査結果(ちょうさけっか)をいかそう

どこがあぶないか、どこが安全かを調(しら)べたら、災害のときにどのように行動するかを、おうちの人と話して決めておきましょう。
・家にるとき
・大人の人が近くにいないとき
・学校に行くとき、帰るとき
・家からはなれた所にいたとき
・海の近くにいたときなど
